古屋五郎 ー桂川電燈から東京市に転じるー | 近代名士家系大観

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ー明治大正昭和という時代に成立した特権的な階層=旧皇族、旧華族、旧財閥、中産階級(ブルジョワ)、あるいは地方においては幕藩体制下から続いている支配階層といったあらゆる勢力が、婚姻や養子縁組によって綯い交ぜになり形づくることになった途方もない門閥地図ー

古屋五郎

明治18、山梨、古屋彦太郎

東大電気科卒

桂川電燈技師を経て東京市技師、東京市電気局工務課長、電力課長

参照・古屋彦太郎

http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-12015810141.html


妻・あさ

明治22、山梨、樋口○朗の妹(○は穀の下に心)

県立高女卒


長男・

大正3

早大応用化学科卒


三男・

大正8

京華中学卒


四男・

大正12

同校卒