一体何人が一番下まで読んでくれるだろうか? | デラ☆とよまるのブログ

一体何人が一番下まで読んでくれるだろうか?



新しいガロ、
まだ打ってはいないが

順番的に"GOLD STORM"シリーズなのかと思っていた。



したら、また金色と同じシリーズなのね、、


後ろから見てたら燕邦がまだ図柄にいた。笑




まあ、佐藤寛子嫌いじゃないから良いけど

そろそろ松野井雅や黒木桃子が図柄になってるとこもみたい。


つか、スペックが思いっきり劣化しとるのに
演出も金色の焼き直しとか

この台に対するサンセイのやる気のなさが伝わってくる。




魔戒の花の代替要員としてとりあえずこいつを買わせて、
本命は来年出るんか?

つか、12月の炎の刻印が本命?

んな訳ないよね?





沖縄4、ルパン、闇を照らす者と来月の慶次

ここら辺のビッグネームの新基準機が

ユーザーに受け入れられるかどうか?

これが今後のパチンコ業界の行く末を大きく左右すると思うんだけど

こんな大事なとこでサンセイは抱き合わせ商法に走った訳やないよね?





教えて、業界通の人!






で、話は変わって
前回のガチバトルの
ウメスVSヨシヤの話。


ヨシヤが







で、
ウメスが





これ。



FinalPが78P差という
番組史上もっとも微差な勝負となった。



しかし実は
期待時給は持ち比がついていなかったヨシヤの方が251円も上で、

ウメスの方が稼動時間が95分間も長いのでもつれてはいるが

台のポテンシャルはヨシヤの方が圧倒的に上である。



何も無ければ当然ヨシヤの勝ちで
ウメスは微差で惜しかったねえ~

で、番組を締め括って終り。





だが、番組を最後まで見てくれた人は知っていると思うが

ヨシヤの方が稼動時間が短いのは
打ち出した時間が遅いのもあるが

実は止め打ちを注意されて
1時間早く稼動を終了しているせいなのである。






こうなると、ガチバトルのルールの仕組み的にちょっとおかしいことになってくる。




ガチバトルは、

期待時給+時間ポイント(1分×2)=finalP

で競っている。




期待時給は、その日の通常の打ち込み時間、アタッカーの消化時間、サポ消化時間全て実測から平均値を出して
適正化させて時間効率を算出している。

なのでかなり信用出来る数字で、
ここまで正確に時間効率を算出しているのだから
本当は

期待時給×稼動時間=finalP

で、競っても言い訳である。

これは期待値量とでも言えばよいか?



じゃあなぜガチバトルは期待値量勝負にしなかったのか?
期待値量勝負の方が単純で解りやすいし、説明も簡単である。



それは、期待値量で競うと
安くてもとにかく早く打ち出した方が有利になってしまうからである。


例えば開店からすぐに時給1000円の台を19時まで9時間打つと、
期待値量は9000円である。


この期待値量9000円を叩き出す為には

12時打ち出し開始の7時間稼動なら
時給1285円。

14時30分打ち出し開始の4時間30分稼動なら
時給2000円。

16時打ち出しの3時間稼動なら
なんと時給3000円が必要になる。


台を決定するまでに時間がかかればかかるほど不利になる。

せっかく複数の店から選べることがガチバトルの利点なのに、
店回りしたり、相手の偵察に行ったりするぐらいなら、
安くても一軒目で決めて打ち続けた方が勝ち!

なんてことになってしまう。


それは番組的につまらないし、
そもそも時給1000円の台が時給2000円の台より上なんてことになったらおかしい。


なんでこんなことになってしまうのか?

それは稼動時間が短いからである。



オンエアに間に合わないので19時にはやめねばならず9時間稼動になっているが

本来なら22時前後までは打てるのであるから、
期待値量で競うのなら後3時間打ったと仮定して
+3時間分の期待値量でポイントを競わなければ不公平になる。




それに、パチンコは1日単位で立ち回るものではない。


グランドオープンとかなら別だが、
何日か稼動できることを前提に台探しをする訳である。


朝一、時給1000円の台で妥協して1日それを打ち切ってしまったら、
次の日もその1000円の台しかアテがない。


ならば、半日かけてでも時給2000円の台を探し出して、それが数日アテになる方が稼ぎがよい。

もっと言えば、2、3日かけずり回ってでも時給3000円の台を2、3台探し出してそれをローテで打つ。
なんて立ち回りが出来ればそれが最強な訳である。



つうことで、

ガチバトルはより期待値が高い台をより長く打った方が勝ち!

と言いながらも、
長くよりは高くに比重がかかったポイントのルールになっている。



んで、話を戻すが
本来ならもっと長く打てるはずなので

長くより高くに比重かけているルール



なのに、今回のように片方が止め打ちを注意されてもう打てないという状況なのに
このルールで勝敗をつけて良いのか?


という疑問が行司の頭をよぎった訳である。



ウメスの方が持ち比が高く、本来より高い時給が算出されてはいるが

その日も閉店まで打てたであろうし、
恐らく次の日も打てるであろう時給1773円の台と


持ち比が理論値ならば時給2400円ぐらいあったかも知れないけど、

もう打てない台。



価値としてはどっちが上か明白である。





んで、この表をよく見ると

ウメスの方が勝負台での収支が上なのに
ウメスの方が仕事量が上なことに気づいた。

つうことは、期待値量もウメスが上な訳で
9時間稼動の視点からもウメスの台の方が価値を叩き出している訳である。


こりゃ、ウメスの勝ちにすべきやろ!



ということで、
今回はポイントをひっくり返して
行司判定で勝者ウメスにした。



って、ここまで何割がついて来てる?笑




まあ、ヨシヤが注意されたのには
撮影が目立っていたせいというのも多分にあるだろうから、
非常に申し訳ないのだが


今回はヨシヤに涙を飲んで貰って

次に機会があったら真っ先にヨシヤに出て頂くということでご容赦願いたい。





んで、今回の様に
これからも注意されて終了というパターンは出てくるだろう。

そんな時の為に、次回からは
表に期待値量の欄も作って
FGPだけでなく、期待値量も加味して勝敗をつけることになった。



こんな感じ!










んで問題は、注意されたせいで、3時間以上打った勝負台が作れなかったという最悪なパターン。

これどうするべかな?





つうことで、
何が起こるかわからない
超絶リアルな戦い。

ガチバトルトーナメント


次回は10月30日23時オンエア!




前回、指の動きがまったく判らない衝撃の止め打ちを披露した

こめカッスと

初出場のあかぷ~~


との対戦。



つか、こめカッスは真冬に半袖Tシャツ1枚で汗だくなのに
もうすぐ11月とは言え
やけにまだ暑い日が続いているこの状況で
果たして立ち回れるのか?

対するあかぷ~~も
なかなかのテクニシャンという噂!




つか、Bブロック
レベル高くね?


合掌