時間は、前後してしまうが、前回の記事の日の午前中に行ったのが、
興聖寺(こうしょうじ)と水火天満宮(すいかてんまんぐう)
こちらは、サークルメンバーとではなく嫁とね
まずは、興聖寺・・・古田織部が建てたということで、別名、織部寺
特別拝観中ということで、わんさかではないが、それなりに観光客が
本堂内以外は、すべて
寒桜ね
紅葉もまだまだ
方丈の方の天井には、四季を表した絵、中央は、織部が好きだったという梅
青襖・・・と言っても、これ海の中から素潜りで撮影したという写真だそうで
織部が作ったとされる手水所
下まで降りるのは面倒くさそうだな
灯籠は、織部灯籠ってやつね
本堂から門を望む
ここの本堂、本尊の釈迦如来以外に藤堂高虎が寄進したされる達磨大師像も
それと、禅宗の寺では、よくある天井の龍の絵もあるのだが、ここは、鳴き龍
ちょうど真ん中あたりで手を叩くと、ほぼその場所しか音が反響してこない
一緒に説明を受けた数人全員が、一人ずつ、手を叩いて、
全員が、オオオォ・・・と声が
この後、堀川通を挟んで、ほぼ向かい側の水火天満宮へ
日本で最初の天満宮・・・ということは、世界で最初、宇宙で最初やね
ここは、狭いっちゃ、狭い
本殿と舞台が引っ付いているのは、初めて見た気がする
最後に、それぞれの御朱印と興聖寺の絵はがき・・・絵はがきは、もらえる
終わり