で買ってしまったコイツら
正直、持って歩くにはちょっとfで、後悔しつつ
ともかくは、避けたいので、地下鉄の駅を目指す
最寄りは、地下鉄・京都(京都駅ね)
直線で約2キロ弱と言ったところ
途中で、堀川塩小路を通るのだが、この辺りは、新選組ゆかりの地の一つ
西洞院塩小路近くに
油小路塩小路近くの不動堂明王院というお堂に
そして、リーガロイヤルホテル京都の入り口にも
これは、誤差とか、どれかが間違っているとかではなくて、
エリア的に、新選組最後の屯所がこの辺りにあったようなので、
いずれも、間違っていないと思えるのだが、
160年程前の京都の地でも、信用に足る資料が残ってないというのは、
他の碑は、どうやねんと思ってしまうわな・・・
この前の遁所があった西本願寺から、わずか数百メートルと離れてないが、
その移設費用や建築費は、西本願寺が出しているので、
よほど早く出て行ってもらいたかったのだろうね
この近辺であった、新選組に関する事件としては・・・内部抗争とも言えるが・・・
油小路事件がある
新選組から分裂して、御陵衛士(高台寺党)を結成した伊藤甲子太郎が
新選組によって暗殺されて、絶命したというのが、この本光寺の前
ここは、伊藤甲子太郎の墓所には、なってない
境内はこじんまりとしており、御朱印は、中でもらえるが
時間が要注意だわ
頂いた御朱印
伊藤の遺骸を、近くの油小路七条に放置し、引き取りに来た伊藤一派を待ち伏せて
粛清したのが、油小路事件であるが、司馬遼によると、
事件後、多数の親指が落ちていたらしい・・・
終わり