京都には、昔から仕出し文化なるものが、御座いまして、
冠婚葬祭の折には、仕出し屋から家庭で弁当を取るというものだけど、
冠は、成人式へ、婚は、ホテルへ、葬は、葬儀場へ、祭は、人が集まらないとか、レストランでとか、
昔と全く様相が変わってきてるわけですな
そんな中で、仕出し屋は、館を持ったりとか、ホテルのを担当したりと、
いろいろとやり方も変わっているようだけど、
実は、昔からお座敷があって、店でできるというところも、少なからずあったりするのよね
でも、やはりメインは仕出しなので、
お座敷もありまっせ!と大々的に宣伝しているところは、あまり聞いたことがない
そんな仕出し屋の座敷での
のあとは祇園へという、いつも流れだけど・・・
時間帯的には以前なら、かなりの人の姿があったのに、まだ全然おらんやん
本当に以前のように戻るんやろうかね・・・
さて、Sd.kfz.251/2
前回のSd.kfz.251/9と同じレベルまでのウェザリング
Sd.kfz.251/9とほぼ同時に進行していたけど、小物類の塗装に手間取ったのと、
最後で後部機銃架を折ってしまって、ドラゴンから流用して、ちょっと遅れた
ベースの兵員輸送車としてのSd.kfz,251/1の定員は、乗員2名+兵員10名(1個分隊)、
このSd.kfz.251/2の定員は、兵員用の座席の1/4程が、弾薬スペースになった関係で8名だそうだが、
タミヤの迫撃砲チームセットのインストによると、大戦前期の迫撃砲分隊は、7名構成
なので、一個分隊が乗っていたわけやね
それに対し、Sd.kfz.251/9の定員は、わずか3名だそうで、少な過ぎるような気がするね・・・
続く・・・