第4小隊 その16 人おらんやん・・・ | Blog von Schutzgeist_88

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Two possibilities exist:
Either we are alone in the Universe
or we are not.
Both are equally terrifying.

 

京都には、昔から仕出し文化なるものが、御座いまして、

 

冠婚葬祭の折には、仕出し屋から家庭でお弁当弁当を取るというものだけど、

 

冠は、成人式へ、婚は、ホテルへ、葬は、葬儀場へ、祭は、人が集まらないとか、レストランでとか、

 

昔と全く様相が変わってきてるわけですな

 

そんな中で、仕出し屋は、館を持ったりとか、ホテルのナイフとフォークを担当したりと、

 

いろいろとやり方も変わっているようだけど、

 

実は、昔からお座敷があって、店でナイフとフォークできるというところも、少なからずあったりするのよね

 

でも、やはりメインは仕出しなので、

 

お座敷もありまっせと大々的に宣伝しているところは、あまり聞いたことがない

 

そんな仕出し屋の座敷での日本酒

 

 

日本酒のあとは祇園へという、いつも流れだけど・・・

 

 

時間帯的には以前なら、かなりの人の姿があったのに、まだ全然おらんやん汗うさぎ

 

本当に以前のように戻るんやろうかね・・・

 

 

さて、Sd.kfz.251/2

 

前回のSd.kfz.251/9と同じレベルまでのウェザリング

 

Sd.kfz.251/9とほぼ同時に進行していたけど、小物類の塗装に手間取ったのと、

 

最後で後部機銃架を折ってしまって、ドラゴンから流用して、ちょっと遅れた

 

 

ベースの兵員輸送車としてのSd.kfz,251/1の定員は、乗員2名+兵員10名(1個分隊)、

 

このSd.kfz.251/2の定員は、兵員用の座席の1/4程が、弾薬スペースになった関係で8名だそうだが、

 

タミヤの迫撃砲チームセットのインストによると、大戦前期の迫撃砲分隊は、7名構成

 

なので、一個分隊が乗っていたわけやね

 

それに対し、Sd.kfz.251/9の定員は、わずか3名だそうで、少な過ぎるような気がするね・・・

 

続く・・・