元社畜編集者の酒と肴と時々ランチ〜これは経費になるかしら?〜 -8ページ目

元社畜編集者の酒と肴と時々ランチ〜これは経費になるかしら?〜

飲む且つ食うことと、仕事が生きがい。
会社員辞めて収入は不安定ながらも、自由を手にした元社畜編集のぬるめなグルメ情報。
だいたい大塚巣鴨が生息地。
予算感3000円代から15000円くらいまでの価格帯が得意分野。

京都にあまたあるお店の中から「アタリ」をひけるか。
旅の醍醐味のひとつにそれがあります。
 
高いお金を出せばそりゃいいお店はたくさんある。
けれども、
それ相応の金額で
想定を超えてくるお店こそが
ワタシの求めるお店…!
 
条件は、3つ。
 
・予算は1万円以下
・立地は四条から遠くない場所
・長年巣鴨で料理屋を営む女将さんが満足できる味と店
 
ネットや知人への調査を精査し、
アンテナに引っかかったお店がこちら↓
 
 
少し遅めの時間にのれんをくぐり引き戸をあけると、
明るい店内と美しいカウンター。
そして接客は気さくなのに、ほどよい距離感で馴れ馴れしさがない。
 
予約のみの八寸はどれをとっても美味しく
お酒が進むお料理ばかり。

気になった白子の塩辛は大人の珍味。

ゆっくり舌全体で味わいました。

 

まさに酒の肴! 

 

 

 

お刺身も手の込んだお仕事がされていて

そして美味しい。

メニュー以外に本日の特選素材を板さんが見せてくれます。

 

あまりのおいしさに箸が先に出ました。

キノコとタケノコのグラタン。お出汁が聞いた和風の一品。

これから深まってゆく秋を感じながら美味しくいただきました。

 

〆は土鍋ごはん。

 
もちろん季節で土鍋ごはんのメニューは変わるそうです。
残ったらおにぎりにして持たせてくださいました。
次の日に出汁茶漬けにしても美味しそう~!!!
 
一緒に行った女将さんも大満足でしたが、
何よりこの店を選んでよかった!と心から思ったお店でした。
 
すべてが素晴らしい。素敵な京都の思い出になったとともに
このお店に行くために京都に行きたくなるくらいの求心力。
日本酒も酔いお酒がそろっています。
 
今、書きながら、冬のメニューも食べてみたい…と
真剣に思うのです。
 
 
 
 

 

京都旅、2日目の午後は
この旅行の動機になったあのクマに
逢いに行きました。
ユルいキャラがたまらない、りらっくま。
大人気ゆえ、たくさんのお客様が訪れる
りらっくま茶房では
お出迎えのりらっくまがリラックスを通り越して
疲弊しておりました(笑)
各テーブルには撮影用に
りらっくまのぬいぐるみがセットされていて
この商売上手め!と悪態をつきながらも
いそいそと写真を撮るワタクシ。
メニューを前にオーダー会議。
散々迷った挙句に決めたのは…
京茶漬けセット。
可愛い!可愛すぎる!
おわんに入ったりらっくまが出汁の温泉に…
ぬく〜い。

どこから食べてよいのやら…。
前足を崩したあとは、断腸の思いで
クマの顔を削る…崩す…嗚呼……

味は語るポイントではありませんね。
可愛いのがとりえ。

お出汁に浸かったりらっくまと同様に
ほっこりとした気持ちを味わいました。
満足…💕

お腹も満たされて、
渡月橋を渡りバスに揺られて鈴虫寺へ。

願い事を叶えてくれるお地蔵様とご対面。
願い事の内容は内緒だ。

ちなみに、まだ願い事は叶っていない。
❶から間が空いてしまいましたが…
 
京都二日目、バスの一日乗車券を使って
河原町四条からバスに揺られること45分ほど。
 
前日、京都バスの一日乗車券の売り場で
「嵐山に行くんですが、バスと電車両方使える一日乗車券の方がいいですか?」と聞いたら、
「嵐山まで行く電車はありません! バスのみの乗車券で十分です!」
と窓口のおにいさんに言い切られた。
ええーと。
電車ないわけじゃないよね。
おたくの会社のじゃないだけで…。
 

そんなことを思ったけれど

結局バスの一日乗車券を買って

バスで嵐山まで来た私たちは、

渡月橋を横目に、嵐電の嵐山駅へ向かいます(笑)

 

 

おめあては駅構内の「キモノフォレスト」。

夜は明かりがともって幻想的になる…らしい。

 
髑髏柄が素敵💕なんて言いながら、駅をあとにし
庭園が有名な天龍寺を詣でます。

京都は空が広く感る。

遠くに高層ビルが見えないせいか、、

これと同じ景色を違う時代の人たちが見ていたんだな、という気持ちにさせる。

 

10月の上旬の紅葉具合は

一部ほんのりと赤く染まり始めたところ。

 

鏡のような池に移る景色に浸りたいところだけれど、やっぱり賑々しい境内。

 

 

禅宗の開祖・達磨大師。

なんか、おっかなそうな微妙にカワイイ顔してます(失礼)

 

庭の奥に進むと、散歩道の横の斜面は

苔が美しく、勝手にわびさびについて考える。

こだまがひょっこり出てきそう。

竹がまっすぐ天に伸びる様が清々しいので

竹林が好きです。

決して竹酒を連想して飲みたくなったりなんか

してませんよまったく何言ってんですか。。。

 

心の耳をそっと閉じれば、静かな庭園を前に

静かに妄想…いや、瞑想したら

心が穏やかになってきました。

気づけば、おなかが減っていたようです。

 

今回の京都旅行のメインイベントに向かうとしましょう。

 

思ったよりもずっと大きい鬼瓦に見送られ、

メインイベントに向かうつもりが…

長州藩士が試し切りした刀傷が柱に残る弘源寺に寄り道。

本堂は一切の撮影が禁止になっているため、

庭にあった像に注目。狛犬の背中にお釈迦様? 

 

柱の刀傷をみて思うは、その生々しさ。

刀を振り回して、街中で切りあうようなことがほんの150年くらい前にあったのかと。

 

境内を出て、賑やかな通りに戻ると道端にはお地蔵様。

なんだかほっこりしますね。

 

ほっこりといえば…次は、リラックスしすぎなあのクマの登場です。