フッフッフッフグ | 元社畜編集者の酒と肴と時々ランチ〜これは経費になるかしら?〜

元社畜編集者の酒と肴と時々ランチ〜これは経費になるかしら?〜

飲む且つ食うことと、仕事が生きがい。
会社員辞めて収入は不安定ながらも、自由を手にした元社畜編集のぬるめなグルメ情報。
だいたい大塚巣鴨が生息地。
予算感3000円代から15000円くらいまでの価格帯が得意分野。

フッフッフッ…
随分とサボってしまいました。

その分、とっておきのヤツを
書こうとしたら
余計にハードル上がって
書けなくなるというループ。

今回はとっておきの食材を使った、
ハレのお店が主役です。

前説長い? これは失礼致しました。

フグ三昧のふくコース
ササッと前菜からいきましょうか。
{49DE73A3-98BB-4BC6-A2EB-B80C7077017A}
トロとフグの握り。
もうね、先鋒からいきなりエースが出てきちゃうみたいなやつ。

スターみたいな次鋒が登場
{BDB08E1C-FA4A-478C-8AE8-AA483D7497F9}
大外刈りばりに
ガサーッとフグの身をお箸で刈り取る。
味わい深し!

中堅は渋く、白子炙り
{E5EDD0A8-2D17-4445-A9AA-8B8D4D3CDED6}
ねっとりとろ〜り。
口の中全体が白子で満たされる。

次は副将戦に突入です。
{1093D482-3F33-4C16-B270-16B71D3AB1D8}
ひれ酒からビールに逆戻りさせる力技は
巴投げの如し(適当ですみません)
唐揚げで(瓶ビール)一本!

そして…どーーーんと大将見参。
{61840A98-A009-4AA0-B7D1-B630135BE84E}
背負い投げよろしく、
鍋に次々放り込まれ、
存分に持ち味が出てからが勝負。

雑炊、しかも餅入り。
{978329AD-AAC3-4C64-BEDB-AEB5700F143C}
参りましたの言葉しか出てきません。

帯をギュッとね!なんてしたら
なんか出てきちゃうくらいだよ!

板橋の隠れた?名店で
年に一、二度贅沢にフグ三昧
{80FC1D67-A3AA-450A-A29D-6F33312D1036}
フッフッフッフグ、
グフフフフ。