ところでこの「金の鯱（しゃちほこ）」の復元は、大阪造幣局で造られ、名古屋の天守閣に取り付けられたそうですが、雄と雌では大きさや形が少し違っているそうです。 高さが雄は 2.621ｍ、雌は 2.579ｍですが、金のうろこの枚数が、雄が112枚、雌が126枚だそうです。 雌の方が枚数が多いのは、派手に着飾る大阪のおばちゃんに合わせたからでしょうか。名古屋城の金鯱には雄と雌がきちんとありますよね。雄雌の簡単な見分け方。北にあるのが雄、南にあるのが雌。外見の違いは、雄がやや大きくて背びれが４枚（雌は３枚）、更に尾の部分が真ん中から広がっています！！.．・ヾ（。><）ぎょぇぇぇ
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