ツイッターをやっているとしばしば「リプライをせざるえない状況」
というのがある。みんながその話題についてリプライしてるから
自分もやらなければ、とか。タイムラインも属してるクラスタによって
そういう流れが出てくる。ハッシュタグとか診断メーカーとか
みんながやってるから的な。自分はそういうのが大の苦手だ。
強引に「リプライをもらおう」的に引っ張られるのも苦手。
なんで君はそういうのに言及しないの?的に言われるのもダメ。

そういうのがあったりすると自分はブログにこもる。
なぜ同調させたがるのか?仲間を作りたがるのか?なんだろう?
時事問題とかで世論がまっぷたつになったりした時、
ツイッターにもそういうのが波及してくる。自分はそういう時は
何も言わない。だんまりを決め込む。もちろん自分の意見はある。
しかし「言わない」という選択技があったっていいじゃないか。
芸能人などがめっちゃ叩かれてる時とか「なんで叩かないの?」
という雰囲気。なんだろうね、アレは。ああいうのも苦手だ。
ゲーム「聖剣伝説LOM」でポキールが言っていた台詞で
「人の粗ばかりを探す、君の人生に光明はあったかい?」
というのを思い出してしまう。粗ばかり探して叩くという地獄。
そういうのは生きづらくなるだけなのである。自分も、周りも。

ツイッターもブログも悠々自適にやりたいのだ。
そもそもそういうものだと思っている。
自分は心の中でひっそりと「穏やかな流れ」というのを
期待してるのかもしれない。それは考えてみれば土台無理な話。
100人が100人、幸せな人生を歩んでるとは限らない。
今日もどこかで大変な人も居るだろう。難しいものだ。

足を引っ張られないようにしたいし、引っ張らないようにしたい。
いやぁ、自分はまだまだ経験不足だな~、と思う。