新年度が始まった。「新社会人の諸君!いいか?社会では~」なんて
偉そうな事は言わない。自分は無職だからね。MUSYOKU!
7年勤めていた職場を先月、退職したのだ。お疲れ様である。
その退職した事を言う必要あるのか?と思う人も居るかもしれない。
昔の自分なら何も言わずに黙ったままであっただろう。
さも働いているふりをしていただろう。ツイッターで昼は呟かないとか、
そういうので誤魔化そうとしていただろう。でもそれでいいのか?と。
自分は「アウトプットは大事」だと思っている。行動も大事だ。
言わないというのは孤独を突き進む事になり、危険である。
言う事によって辛い時、愚痴や相談できる雰囲気を作ったといえる。
7年近くツイッターをやってきて多くの人が退職して転職するのを
見てきた。そういう人達はやっぱり「無職になった」と言ってるのだ。
仕事をしてる人はもちろん、仕事をしてる雰囲気を出したほうがいい。
ひきこもりの人はひきこもりです!って言った方がいいかもしれない。
勇気がいる事だ。でもそれで何かが動く。動いていく可能性がある。
「何も言わない。自分を偽る」というのは孤独なのである。
叩かれる可能性もある。しかし、叩く人なんてごく少数だ。
普通の人は叩こうなんて思わないはず。人を叩くよりも
自分を伸ばしていく。そういうのに人生の時間を使うべきだと思う。