今日、午後のロードショーでやっていた「リクルート」を観た。
いや~、面白かったですね。リクルートという名の通り、
MIT卒で成績ともに優秀な学生(コリン・ファレル)の元に
CIAの工作員訓練学校の教官(アル・パチーノ)が突然来るんです。
彼の勧誘に最初は乗り気じゃなかったんですが、
「君の父親が消息不明になった理由を知っている」の一言に
心が揺らぎ、主人公は訓練生になるんです。
「目の前にあるものを真実だと思うな。全ては虚像であると思え」
という教官の口癖なんですが、これが映画のテーマですね。
訓練校(ファーム)での様々なテストに翻弄されていきます。
かなり実戦的であったり、聞かされてない事をやらされる。
生徒を騙すような感じでとてもハードなんですよね。
主人公は同じ生徒と恋仲になったりするんですが……、
いや~、誰が何を考えていて何を目的としてるのか?というのが
中盤から終盤にかけて全体が明らかになっていきます。
爽快ですね。アクションがある訳じゃなくて静かな映画ですが、
そういった爽快の意味で最後まで観て良かった映画でした。
観ていくうちに「周りの人全てがいったい何なんだ?」と思っていく。
監督はロジャー・ドナルドソン。彼の映画で観た事あるのは
火山災害映画の「ダンテズ・ピーク」ぐらいしかないんですが、
あれも面白い映画でしたね。「ボルケーノ」よりも迫力ある
CGの火山災害映画でしたから。
音楽は有名なクラウス・バデルトですが、この「リクルート」の
映画ではあまり耳に残るテーマとかそういうのは無かったですね。
「え?クラウス・バデルトだったの?」という感じでした。
いや~、面白かったですね。リクルートという名の通り、
MIT卒で成績ともに優秀な学生(コリン・ファレル)の元に
CIAの工作員訓練学校の教官(アル・パチーノ)が突然来るんです。
彼の勧誘に最初は乗り気じゃなかったんですが、
「君の父親が消息不明になった理由を知っている」の一言に
心が揺らぎ、主人公は訓練生になるんです。
「目の前にあるものを真実だと思うな。全ては虚像であると思え」
という教官の口癖なんですが、これが映画のテーマですね。
訓練校(ファーム)での様々なテストに翻弄されていきます。
かなり実戦的であったり、聞かされてない事をやらされる。
生徒を騙すような感じでとてもハードなんですよね。
主人公は同じ生徒と恋仲になったりするんですが……、
いや~、誰が何を考えていて何を目的としてるのか?というのが
中盤から終盤にかけて全体が明らかになっていきます。
爽快ですね。アクションがある訳じゃなくて静かな映画ですが、
そういった爽快の意味で最後まで観て良かった映画でした。
観ていくうちに「周りの人全てがいったい何なんだ?」と思っていく。
監督はロジャー・ドナルドソン。彼の映画で観た事あるのは
火山災害映画の「ダンテズ・ピーク」ぐらいしかないんですが、
あれも面白い映画でしたね。「ボルケーノ」よりも迫力ある
CGの火山災害映画でしたから。
音楽は有名なクラウス・バデルトですが、この「リクルート」の
映画ではあまり耳に残るテーマとかそういうのは無かったですね。
「え?クラウス・バデルトだったの?」という感じでした。