「コンテンツ」を残しておく、というのは大事な事で
「これは残しておかなくてもいいんじゃないかな?」と思ったものが、
後で案外、役に立ったりする事もある。もちろん役に立たない事の方が
遥かに多いんだけど、ツイッターの呟きを一斉削除とかピクシブの
作品で気に入らないものは削除とか、そういうのって僕は出来ない。
ツイッターで僕も失言したりとかした事あるけど、
それを削除したりとかは出来ない。削除したってその事実は
自分の中から消えないしね。向かい合わなきゃいけない。
ピクシブの作品も最初のころは見るに堪え難い絵ばかりだけど
それらがあるからこそ今があるんであって
「あぁ、この人はこういう昔があるからこそ今があるんだ」と、
見ず知らずの誰かがそう思ってるかもしれない。
「デラさんは物を捨てられない人でしょ?」
いえいえ。そんな事はないです。コンテンツは人が作る。
人が居るからこそコンテンツを作る。
コンテンツは人そのもの。生き字引きみたいなもの。
生き字引きってこういう意味で合ってたっけ……。

どうしても残しておきたくなっちゃうんだよねぇ。
残さなくていいのは食事ぐらいか。ご飯は全部食べよう。