デラベッピンレベル4。その作者の描くキャラ2人が織りなす雑談。誰得。
色々な事が聞けちゃうかもしれない。ここでしかわからない情報もあるかもしれないし、
ないかもしれない。このキャラ誰だ!?って人は漫画を読もう。


・メインパーソナリティ
宮本縁さん(13歳)……黒髪ロングヘアー。たまに灰色の帽子をかぶってる。黒Tシャツと青ショーパンの女の子。
ミッシェさん(13歳)……金髪ツインテール。いつもオレンジの服を着てる。黒ミニスカートと黒オーバーニーソの女の子。


ミ「……なんかまた変な企画が始まりましたね」
縁「そうだね。デラさん曰く、思いつきでやってみて面白くなかったらポシャる。
面白かったら継続的にこれからもやっていきたいと」
ミ「このちゃぶ台とお茶しかない茶室みたいな空間で?とりあえずタイトルコール」
縁・ミ「SQUARE ROUTEステーションーっ!!いぇーい」
し~ん……。
ミ「……あの、お茶飲んでいいですか」

縁「ところでさ。SQUARE ROUTEって」
ミ「はい。個人サークル名ですね。サークル参加する予定無いけど、とりあえず付けとけみたいな」
縁「見栄えばかり気にする。悪い癖だねぇ」
ミ「スクウェアって言ったらゲームメーカーですけど、やはり意識してるみたいです」
縁「俺の考えるスクウェア黄金期はFF4~FF10まで!って言ってたね」
ミ「でもあの頃のスクウェアって本当に勢いがあって……、あぁ私たちは中学一年生ですから
そんな過去の事は言っちゃダメなんですけどね」
縁「そもそもなんで私達に喋らせようと」
ミ「それは私達2人の不人気さにテコを入れるためって聞きました」
縁「キャラクターの名前を出すとイメージが付くからやらないってのも破ったね」
ミ「創作は年齢を重ねるたびに考えが変わっていきますからね。それも仕方ない事だと思います」
縁「このキャラクター2人体制、いわゆる2人3脚システム」
ミ「はい」
縁「2人居ればなんとか物語が動くだろうって事でこうなったんだよね」
ミ「へぇ。初耳」
縁「ゴエモンとエビス丸みたいな感じだね」
ミ「いきなりKONAMIの話になったな!」
縁「KONAMIの話は止まらなくなるからNGな」
ミ「縁が言ったんでしょーが」
縁「お茶飲んでいいか」

ミ「それにしてもめっきり寒くなりましたね。外は風も強いし」
縁「あのな。天気の話をするってのはな。話題が無いって証拠なんだぞ」
ミ「こんな行き当たりばったりの企画で話題なんかある訳ないじゃないですか。カンペも何も無い」
縁「これもう次の回も無いんじゃないの?」
ミ「見切りつけるの早いですね!」
縁「尺的にもうちょっと話さなければいけないらしい」
ミ「あぁ茶柱!」
縁「おい!!この記念すべき第1回でやった事が茶柱だけか!!ひどすぎないか!!」
ミ「どうせ私たちは茶柱のようになる運命なんですよ!!」
縁「意味分かんないから!!」
ミ「お茶飲んでいいですか」

縁「なんかこう私達2人といえばこれ!っていうものが無いよな」
ミ「胸が大きいとかは?」
縁「昔、2人組の巨乳ユニットで一瞬のブームで消え去った人達が居てだな」
ミ「その話!NG!ダメですっ!!」
縁「胸の大きさも最初はこんな大きくなかったんだぜ?なんか徐々に大きくなってった」
ミ「どんどん前髪が伸びていく四乃森蒼紫みたいな」
縁「るろうに剣心の話もNGな」
ミ「デラさんの嗜好がロリ巨乳にシフトしていったのが原因って噂です」
縁「あくまでも噂、な。あくまでも。うん。あくまでも」
ミ「なんでそこ強調するんですか。怪しすぎます」
縁「胸の大きさなら私の方が僅差で大きいんだよ」
ミ「いつか九頭龍閃で倒す」
縁「るろうに剣心の話はNGだって……」
ミ「あ、そろそろ終わりの時間でいいそうですよ」
縁「やっと終わるのか。次回はゲストでもほしいところだ」
ミ「次回、ミッシェの九頭龍閃炸裂!?紅に染まるゲスト!をお送りします。ご期待ください」
縁「殺すな。あと、るろうに剣心の話はNG」


おわり。


[デラさんの編集後記]
はい。ってな訳でおかしな企画がスタートしました。なんでしょうね。これは。
漫画やイラスト以外でなんか活躍の場が欲しいな、と思い。
そして「面白そうだ」と自分でも思った事がきっかけであったりします。
「面白ければ、何でもいいよ」というスタンスの元ですね。
今描いてる漫画本編については教えれませんが、それ以外の事については
アレコレと喋っていきたいと思います。ご質問などあればコメント欄にどうぞ。