「聖夜の鐘は刻を追いたてる」
劇場での芝居を見守るヴィクトリカと久城。そしてオカルト省のメンバー。
この王国の側室を舞台とした劇を観ながら、王妃殺害の事件について推理する。
錬金術師リヴァイアサンと禁断の恋をした王妃は王に殺され、替え玉として
募集された女性が王妃として継ぐ事となった。しかしその王妃も殺された。
誰が殺したか?ヴィクトリカは「わからない」と言った。これは古すぎる事件だ。
わからないという言葉だったがブロワ公爵は満足し、彼らを学園に返す。

帰りの帰路。ヴィクトリカ達は馬車で老いた親子と居合わせる。
「私は事件については全てわかってる。しかし暴いたら王妃もその息子も危ない。
それにオカルト省はそれを武器に王国と戦うであろう。戦争を回避するためだ」
「王妃は死んではいない。顔の似たメイドと入れ替わっていたのだよ。
今もどこかでリヴァイアサンの息子と共にひっそりと暮らしてるであろう」
ヴィクトリカ達の前で談笑する親子。彼らが王妃と息子という事は誰も知らない。


デラベッピンレベル4の雑記☆彡 デラベッピンレベル4の雑記☆彡

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やべぇ良い話だった。王妃は生きてたんだね……。
まさか錬金術師リヴァイアサン事件と繋がっていたとはwwこれは上手いわ。

わかりにくいけど考えてみれば結構単純。王妃はリヴァイアサンの子供を
産んだ地点で入れ替わっていた。顔の似たメイドと入れ替わっていた。
そして王に殺され、王妃の身代わりとして募集された人も殺された。
犯人は王様だったんですね。でも王様が犯人という事を暴いちゃうと
内政に影響が出るし、オカルト省はそれを武器に戦争を仕掛けちゃう。

「犯人はわからない」という事にしておいたヴィクトリカ。
でもこっそりと劇を観にきていた王様の側近(キャプ画四枚目の人)には
真実を言っちゃう。「王様が殺したのだよ」と。でも真実を知る彼女に
王室側は手を出せない。それは王がヴィクトリカと同じ灰色狼という
真実の証拠を彼女が持っているから。第18話の箱の中身がそう。
それをヴィクトリカが持っている限り、手が出せないんですよね。
まさに切り札。

オカルト省と王室を上手く丸く収めたヴィクトリカさんすげぇ。
いやぁ王室編面白かったです。こういう回があるからGOSICKは切れんww

『GOSICK』21話感想 そっくりさん多すぎな世界だ。来週は息抜き回か!
http://otanews.livedoor.biz/archives/51794459.html

【ニコニコ動画】【GOSICK -ゴシック- 9話】かわいすぎるヴィクトリカまとめ


ヴィクトリカまとめ動画観るの楽しいなぁ。癒される。かわええwww