接点のお話。

今日、お気に入りだった絵描きさんがピクシブを退会した。

何が理由かはわからないが突然消えた。これは非常にキツい。
「彼の絵はもう二度と見れないからだ」
おそらく、もう二度と見れないであろう。接点が消えたのだから。
ツイッターやブログとかもやってればなんとか辿り着けるが、
彼はピクシブだけだったからもうお手上げだ。消息不明。

この広大なネットの海、もうお手上げだ。悲しいわ。

うぅ～ん、俺がこうしてブログやツイッターやってるのは
「接点」だからです。インターネットの海の中にある唯一の拠点。
「ここに来れば必ず俺が居る」っていう事。目印。

この「接点」が無くなったらどうなるか？もう探す事は不可能になる。
俺がもし、ブログもツイッターもピクシブも2chもやめたら誰も探せない。
だから「デラベッピンレベル4」というネームを5年も使ってるのは
接点を保つためです。

俺が言いたいのは……「いつ間にか閉鎖して消えるのはやめてくれ」
って事です。ホント、接点無くなるんですよ。
今まで色んなブログが突然閉鎖するのを見てきましたけど……、
「あの人、今も元気でやってるのかな？」って思う時あります。
でも、もう消息はわかりません。それって悲しい。

だから拠点を自分で潰すのはやめてほしい。
自分のブログや自分の掲示板を持ってる人に言いたい。

潰さないでくれ。あなたとの「接点」なんですから。