「Angel Beats!」第六話「Family Affair」
第五話アニメ感想はこちら

なんつーか、一週間前に観たから台詞とかうろ覚えですぜ……。
デラベッピンレベル4の雑記☆彡
「お前の胸なんて魅力ねーよ」
「なんだってこのやろー!!」
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前回で生徒会長は天使に代わり、直井が就任した。
その直井という男はSSSを敵視しており、反省室に強制的に入れたりと
風紀は天使以上に厳しく、厄介であった。
「NPCだから攻撃はしたくない。彼に対して手も足も出ない。
私は彼を調べてみるから、あんた達はいつも通りにしてて」
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まともに授業を受けると消えてしまうため、適当に授業を受けるメンバー。
「何やってんだあいつ……」「一分間に一回、トイレ行くんだと」
「アホだ……」そんなユイにゃん俺は好きだぜwwww
その瞬間、直井が来て一斉に逃げ出すメンバー。逃げるしか出来ないのだ。
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休憩時間。音無は天使に「麻婆豆腐食おうぜ」と誘う。
最初は乗り気じゃなかったが麻婆は食べたいらしく、素直に従う。
「お前辛くないのか?」「うまいわ」
「好きなんだな」

「そう……私、麻婆豆腐好きなんだ。知らなかった」
「えぇ!?知らなかったって!?」
そこへ直井が来る。「音無君、立華さん。昼休み以外の学食利用は禁止のはずだ」

「そう……忘れてたわ」
意味深なんだよなぁ、ここの天使の台詞。
そして二人は校則違反の罰として独房に入れられる。
「なんだよここは……?まるっきり牢屋じゃねーか!」
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「眠い……寝るわ」
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今は寝る事しか出来ない。とさっさと寝てしまう天使ちゃんマジ天使。
そこへゆりっぺから音無に無線連絡が入る。
「彼はNPCではなくて人間だった。生徒会長でも裏では生徒たちを
イジメ、懐柔させてたわ。私達は今、彼らから攻撃を受けている。
音無君……今、天使と一緒に居るんでしょう?」
「頼む!!俺たちを助けてくれ!!みんなが待ってるんだ!!」
「……」
天使はゆっくりと立ち上がり、扉の前に立った。

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「ハンドソニック、バージョン2……」
「バージョン3……バージョン4……」
天使の手の甲のソニックが様々な形に変化していく。
「お花よ。可愛いでしょ……」
この花が仏花っていうのも意味深なんだよな……。

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「私と仲良くなった子はみんな消えていったわ。
だから私はずっと一人で居る事に決めたの」

回想の中の天使ちゃんは笑ってんだよな(ノω・、)
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音無の考えた方法により、牢屋からの脱出に成功した二人は
グラウンドへと走った。そこには血まみれになったSSSメンバー達と
直井達の姿があった。
「何しやがる!?」
「あの牢屋からどうやって出た?何年もかけて作ったのにな。
しかし、君たちはここが『神を選定する世界』だという事を知らないのか?
生きる苦しみを知る僕らこそが神になる権利を持ってるからだ」
「なに……?」
「そうか。何も知らないんだな。僕は神になるために色々と準備してきた。
催眠術で生徒達を懐柔させるのも苦労したよ」
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「彼女を強制的に催眠術で成仏させるよ。彼女に幸せな記憶を見せるんだ。
そうすれば彼女は消える。消えればSSSは自然崩壊するだろう」

「俺たちの生きてきた人生は本物だ!
何一つ嘘のない人生なんだよ!
みんな懸命に生きてきたんだよ!
そうして刻まれて来た記憶なんだ!
必死に生きてきた記憶なんだ!
それがどんなものであろうが、
俺たちの生きてきた人生なんだよ!

それを結果だけ上塗りしようだなんて……」
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「お前の人生だってホンモノだったはずだろうっ!!」

音無は直井に向かって叫んだ。
そして直井は自分の過去を思い出していた。
兄弟同士比べられて育った事、父親から認めてもらいたかった事、
兄が死に、代わりに稼業を継ぐ辛さ、父親の看病、様々な事を思い出していた。

——意味の無い人生じゃなかったのかもしれない。

次回「Alive」

今回の全体的な感想。なんか1クールだから展開速すぎなのがなぁ。
もっと直井をゆっくりと掘り下げてほしかった。
作画スタッフが豪華だっただけにもったいない。
しかし天使ちゃんマジ天使。