「11eyes」第十話「魔女覚醒」
第八話感想はこちら
※先週の第九話は見逃したため未記事。
この第十話は非常に流血表現等、残酷描写が多いです。閲覧注意。


先週の回は観てませんでしたけど、回想から察するに
銀髪の兄ちゃんは死んでしまったようだね……。悲しいわ。
デラベッピンレベル4の雑記☆彡
そして今回の第十話は色んな謎が解かれる重要な回でした。
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栞は監視役という任でここに居る事。そして助言する立場である事。
そう言って彼らにこの世界の謎を明かしていく。

主人公の眼はベラートという、大昔に死んだ名の知れた騎士から
受け継がれた物であり、その傍に居る銀様リーゼロッテという
魔女の強大な魔力と眼の力が触れると
世界が滅ぶ強大なパワーを生み出すという事だった。

あまりにも危険な魔女は姿を変えられ水晶の中に閉じ込められ、
彼女を眼の接触から守るための護衛隊が四天王(黒騎士)となり、
水晶を解く鍵、すなわち世界を滅ぼす鍵となる欠片が七人に宿された。
その宿されてしまった者達こそが主人公一向であり、
黒騎士達は「赤き月の世界」に彼らを集め、
欠片の接触を防ぐために回収し、殺そうとしていたのだ。

「世界の滅亡を防ぐ」という黒騎士達の言い分は間違っていない。
私達こそが「世界の滅亡」の鍵なのだ、と……
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「紅茶が入りましたよ……、どうぞ飲んで下さい」

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カミソリティーwwwwww
日に日にエスカレートしていく、ゆかのヤンデレ。
「主人公を他の女に渡したくない。近づく女は全て敵」
もうぶっとびすぎてて色んなサイトで話題になったカミソリティー。
ってか、こんな大きかったら飲む前に気付くだろうがwww
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「カケルおにいちゃん、ひなたぼっこしようよ」

下着姿でひなたぼっことか馬鹿かwwww
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栞の重要な話なんて興味無いというように
昼寝し始めるゆか。おいwwwwwwww

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「この世界は私達七人の内の一人が創りだした幻想世界」
そう言う栞の前で床が消えだす。
「この世界はゆかが創りだした。あなたの姉はすでに死んでいる。
だけど、ゆかはあなたのために姉の居る世界を創りあげた……」
菊里は本当は存在しないのだ。
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赤い夜になり、単身で黒騎士達に決闘を申し込む眼鏡の雪子。
仲間の仇を取るためにここに来ていたのだ。
「ぶっころすううううううう!!!!」
自分で眼鏡を踏みつぶし、本気で攻撃し始める彼女。
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「お前ごとき、我らの敵ではない……」
黒騎士の剣で胸を貫かれる彼女。
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「欠片を回収させてもらう」
黒騎士はそう言い、彼女の腹に思いきり腕を刺し、欠片を取り出していく……。

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「うぎゃあああああああああああっ!!!!」
あまりの激痛に悶絶する彼女。グロいな……。
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仲間達が彼女の元へ辿り着いた時にはすでに遅く、絶命していた。
「体内から直接取り出すなんて……」
なんとか黒騎士から欠片を奪おうとする一行。
その欠片はゆかの足下へ……。
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にっこりとゆかは微笑み、水晶の少女に手渡す。
水晶は砕けちり、少女は銀様へと姿を変えていく。

魔女の覚醒と主人公の眼。それは世界滅亡を意味するのであった。

とまぁ、そんな感じでクライマックスはもうすぐです。
あれ?眼鏡って不死身じゃなかったっけ?って思ったけど
この死に方、マジでトラウマものなんですけど俺……。
絶叫とか悲鳴って苦手だわ……。
話の謎を全部解き明かした今回。ちょっと駆け足ですね。
1クールだから仕方ないか……。それにしてもマジでトラウマだ……orz

『11eyes-イレブンアイズ-』 ヤンデレやらエロやらグロやら
最近評判いいみたいだね
http://yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-4288.html