実際に恋に落ちてみたいシチュエーション ブログネタ:実際に恋に落ちてみたいシチュエーション 参加中

前に「恋におちたら」とかいうドラマあったよね。という話は置いといて……。

恋におちてみたいシチュねぇ……。

漏れ「こ、こんなにたくさんのモンスターを一撃だと……?」
女「今回の戦闘はすごくつまらなかった。弱すぎる」
漏れ「それはお前が強すぎるからだろ?」
女「……この代々伝わる太刀による戦闘流派。そうやすやすと敗れる事はないからな。
おっと、まだ敵が居たか」
漏れ「今度は数が倍以上、ざっと百は居る……」
女「ふん……、また私一人で倒してくれよう」
漏れ「待てよ」
女「……?なんだ?」
漏れ「俺がやる。さっきの戦闘で疲れたろ?休んでろ」
女「何を馬鹿な事を……、
戦闘なんて出来ないヘタレの癖して――」
漏れ「あぁ、だがそれは間違ってるぜ」
女「ななな!?なんだとっ!?お前が持ってるのは……?
なぜ『我が流派の剣』をお前が持っている!?」
漏れ「つまりそういう事さ。
こんな数の敵。ざっと一分で倒せる」

■ ■ ■ ■

女「つ、強すぎる……。
馬鹿な。私以上の強さだなんて……」
漏れ「五十四秒か。
ま、本気を出せば五秒で倒せるんだがな」
女「わ、私を弟子にして下さい!!」
漏れ「はぁ?」
女「お願いしますっ!!」
漏れ「い、いいから頭を上げろよ。な?」
女「……駄目なのですか?」
漏れ「ここは戦場だ。その頼みは後で聞く」
女「ぜ、ぜったいですからね!」
漏れ「……おっとまた敵が現れやがったか。
行くぜ?戦闘準備だ」
女「はい!!」

これが後に伝説として語り継がれる最強パートナーとなるのは、その二年後であった――。

こんなシチュがいいな。どんだけ厨二病だって話ですよね(´ω`)
俺が好きなツンデレクールな女の子はこういうシチュしか思い浮かばなかったんだもん。

勢いで書いた。今は反省している。