Column241.写真展で見た、横田早紀江さんの力強い姿。 | 打倒池上彰(さん)!? 元局アナ・元日雇派遣労働者がニュースの深層を斬る!!【毎週土曜更新】

打倒池上彰(さん)!? 元局アナ・元日雇派遣労働者がニュースの深層を斬る!!【毎週土曜更新】

テレビ局ディレクター、アナウンサー、国家資格予備校講師、W杯ボランティア、本書き、日雇派遣、不動産飛込営業、コールセンターマネージャ、ITベンチャー人事総務課長という多彩な経験から多角的な独自視点で、今起きているニュースの深層を、徹底的に好き勝手に斬ります。

北朝鮮による拉致被害者・横田めぐみさん(52)と、
ご家族の写真展が、あさって10日まで、
新宿・高島屋で開催されている。
https://digitalpr.jp/r/19384


筆者もこの写真展に行ってきた。
開店一番乗りだったが、あっという間に
会場は多くの人でいっぱいになった。


それだけ大きな関心があったことにはほっとしてる。
一日も早い全員帰国を望む。


会場には、めぐみさん直筆の絵や毛筆が掲示されていた。
本当に事件は起きたのだと、実感させられる。


そして、誰もがその被害者になる可能性があったということも。


会場には、めぐみさんの母・横田早紀江さんの
インタビュービデオもあった。


淡々と話すが、その内容のあまりの過酷さに、
胸が押しつぶされた。


そしてそれを淡々と語る早紀江さんの、
芯の強さにも、心を打たれた。


会場の出口で、高齢の女性が3人話していた。
その3人を背にして、新聞記事の掲示を読み、
振り返ったところ、その一人と目があった。


早紀江さんだった。


筆者は思わず、頭を深々と下げた。
無意識のうちだったが、おそらく、
早紀江さんへの経緯から出た行動だろう。


早紀江さんは、戸惑いながらも、笑顔で返し、
小走りで、会場内に入っていった。


そのさっそうとした姿は、
ビデオで見た時より、何倍も強く見えた。


「めぐみが帰ってきたら、ずっと一緒にいたい。」


その日を実現させるために、筆者ができることが
非常に限られているが、引き続き、
このように発信を続けていきたい。