2021 1/14 1/15 access ELECTRIC NIGHT 2020 横浜Bay Hallレポ
※漫画・アニメ・ゲームではガンガン二次創作するタイプの腐女子が書いてます。
レポに関しては注意してますし彼らをそういう目で見てる訳ではありませんが、うっかりそれっぽい空気が出てたらごめんなさい。
１日目。セトリは以下拝借。
HOT CRUISING NIGHT
JOY TRAIN
Virgin Emotion (DTC MIX)
(MC)
Discover Borderless
High and Scream
DRASTIC MERMAID
(MC)
REGRET
～換気タイム～
GONNA BE
Ride Up For The Shiny Way
Keep It
MOONSHINE DANCE 2002 -Return to Star-
SWEET SILENCE (SYNC-STR)
～換気タイム～
(MC)
LOVIN' YOU
(MC)
ELECTLIC☆NIGHT
永遠dive
月曜日にフォロワーさんから連絡がきて、急遽チケットを譲って頂けることに。
翌日出勤するなり上司に土下座して、木曜の半休と金曜の全休をもらう。
twitterで繋がってる人はご存じかと思いますが、私、水曜日は夕方に就寝しているので、木曜はめっちゃ早起きしてバチバチメイクで出勤ｗ
何のために休みがほしいのかは説明してなかったんですが、普段は起床から１５分で家を出てドすっぴんにボサボサ頭で出勤しているので、確実に上司は不審に思ったと思いますｗｗｗ
ひたすらソワソワしながら、でも急に休みをもらう後ろめたさもあり、いつもの１．５倍くらいのスピードで仕事をこなし、タイムカードを切ったらコンタクトを入れていざBAYホールへ！！
現地に到着し、待つこと数分。無事にチケットを持っているフォロワーさんと合流。
話には聞いていたけど、チケットを頂いて目が点になる。なにこの整理番号、見たことない。一桁って何の冗談。
当然、引き換えたら最前列でしたよね（呆然）
引き換え後は開演まで時間がありましたが、幸いなことに当日の横浜は風も強くなく春の陽気。むしろちょっと暑いくらい。
会場の外、指定されたエリア内で距離を保ちつつ軽くお話したり、お互いにそっぽむいて軽食摂ったり。
そうこうしている内にどんどんフォロワーさんが到着されるので、ご挨拶して。
いざ、開場でございます。
検温→消毒→ドリンクチケットの引き換えの順。一番最初の入場組だったので、混雑しない内にとトイレに行って、ドリンクもらって。
チケットと睨めっこしながら座席へ。
まごうことなき最前、しかもシンセブース目の前。床には立ち位置の目印の×が。
洒落にならないくらい近い。二人の毛穴まで見えそうなくらい近い。シンセブースがめっちゃカラフルに派手に光るので、目がとんでもないダメージを食らう。
そんな状況なので、曲の感想もくそもない。MCの記憶もほとんどない。終演直後に１曲目が何だったのか思い出せない程度には、全神経が眼球に集中していた。
初生聴きだったREGRET、Ride Up For The Shiny Way、ELECTLIC☆NIGHT、永遠diveでテンション爆上げだったことだけなんとなく。
他にも初生聴きの曲があるにはあるんだけど、こんな状況で私が全部記憶できるはずもない。
なので、１日目の感想はほぼ箇条書きです。曲ごとのコメントはまったくないと思ってください。
１曲目だったか２曲目だったかで、大介さんが最前下手側から一人ずつに目を合わせて頷きながらリズムを取ってくれた。可愛かった。
必死にヒロを見つめていたら、ふと前を向いた瞬間に大介さんと目が合った気がして申し訳なくなった。
ヒロはマジでかっこよかった。スタイルめっちゃよかった。じわじわ滲んでくる汗まで見えて死ぬかと思った。
１回目の換気明け(だと思う)とMOONSHINEで大介さんがショルキー装備。立ち位置をヒロと交換したので、今度はヒロが目の前に。
２ｍもない距離でヒロが歌ってる。笑ってる。腰振ってる。私を殺す気か。
MOONSHINEの2002verは卑怯です。これめっちゃ好き。
さらに何度も目が合った気がする。むしろ軽く見つめ合った気がする。この辺はツイートしたけど、よくあるファン故の思い込みだろうと思ってた。
でもあとで隣のフォロワーさんに、「自分も一回目が合ったけど、もう一回くらいこっち見てくれないかな～と思うくらい愛華さん見てたよね」と言われて震える。
勘違いじゃなかったのか。私はヒロに視線で殺されるところだったのか。
２回目の換気明けだったか、バラード後のMCかで大介さんが「みんな目がキラキラしてるね。楽しんでくれてるんだね。おでこもキラキラしてていいね」
と悪戯っ子のように笑ったので、これのこと？とフェイスシールドを触ってアピールしてみたら、ニコニコ笑顔で頷いてくれた。
どうやらこれは大介さんのネタで、おでこがテカるくらい興奮してんなお前ら（意訳）ってことだと後で知りましたが、別に構わない。
これも私の思い込みだと思ったら、最前下手側のフォロワーさんがやっぱり後で「大ちゃんが反応返してくれてたじゃん」と言っていたので勘違いじゃなかったらしい。
大介さんまで私を殺す気か。
っていうかね、私これが初エレナイなんですよ。どう考えてもやばくないですか。リアルタイムリミックスだけでやばいのに最前とかどうしたらいいんですか。
着席がなんだっていうのよ。全然関係ないわよ。天井知らずのテンションよ。
そういえば、どこかのMCで大介さんが「みんなもっとティンクル振って。上はダメだから前に」と言っていたので頑張ってたら、ティンクルで手すりを殴りまくりました。
壊れなくてよかった。
ちなみにライブ中は「やばい」「むり」「しぬ」と言いつつ興奮しまくりだったんですが、終演後に一気に反動がきまして。
まず会場前の喫煙所で一服してる間中、ずっと手足が震えてる。フォロワーさんとバイバイの挨拶してる間も震えてる。
ダイソーで追加のサイリウムとティンクルもどきを買ってる最中も膝がくがくだし、バス乗る前に別の喫煙所で缶コーヒー片手に一服してる時も煙草持つ手が震えてた。
２日目。
セトリはGONNA BE、Ride Up For The Shiny Way、Keep It、SWEET SILENCE (SYNC-STR)が消え、シンパレとグレフルとダウトラに差し替え（だったと思う）。
１日目が上記の通りだったので、今日はちゃんと曲を楽しもうというか、覚えておこうと誓いつつ会場へ向かう。
ただし、元から音楽的な耳の良さはなく、語彙力もないので支離滅裂な文章になること請け合い。。
席は１０列目、またもシンセブースの前。後はPA卓？機材があったし、後半ブロックとは高低差があったので、昨日より気持ち大きめに手を振れた。
音質というか、音のバランス的には今日の方がよかった気がする(昨日は耳が仕事放棄していた可能性もあり)。
ということで、朧気な記憶を引っぱりだしつつ曲の感想を。思い出した順で書くので、セトリと違っても許して。ついでに全曲は書けない。
・ホックル：一曲目ということで、もちろんテンション上がる。懐かしさと新しさで感情ごちゃごちゃ。そして中毒性がはんぱない。その後数日間、気付くと口ずさんでいた。
・グレフル：正直に言って最初あまり馴染めなかった曲なんだけど(明るくて爽やかすぎて、離脱中暗めの曲ばかりを聴いていた耳が戸惑ったんだと思う)、STR以降まさにスルメ曲な感じでどんどん好きになったのでやってくれて嬉しかった。
・ジョイトレ：これも初生聴き。グレフルと同じく明るく爽やかすぎて最初は中々耳に馴染まなかったんだけど、会場で聴くジョイトレは最高でした。サビのわっしょいわっしょい楽しい。
・バーエモ：くそかっこよかった。音源から数段進化してて、耳が幸せだった。
・シンパレ：以下同文。STRのアレンジと雨宮御姉様の活躍がめっちゃツボだったので、言い方はおかしいけどあれを上回るシンパレを聴けるとは…と感動。
・ドラマメ：私にとってライブで一番やばい曲はこれと言っても過言ではない。何でかよく分かんないけど、この曲を聴くとテンションが天元突破する。腕の横振り大好きだし、本当に頭が「パァン」ってなって、下手するとその前後の記憶がなくなるレベル。
・REGRET：やばいんです、これ。らびんゆー除くバラードの中でも１，２を争うくらい好きなんです。切ないメロディーと歌詞とヒロの歌声が私の涙腺を破壊する。
・ダウトラ：最高にやばかった。原曲があんだけかっこいいのに更にかっこよかった。やばいとかっこいいしか語彙がなくなるくらい。最高。好き。もう無理。
・LOVIN' YOU：これ聴くの2006以来です…もう泣くしかなくない？１日目なんか感動と興奮でフェイスシールド曇っちゃって、ヒロがホログラムみたいになってたからね。今日は祈りのポーズで聴き惚れましたね。
・ELECTLIC☆NIGHTと永遠dive：この２曲に関しては感想もくそもない。何度も何度もｄｄｈのエレナイ見て、GWに配信してくれたやつも見て、とにかく現地で聴きたいと思ってた曲。一緒に振りをやって、タオルぶん回して飛び跳ねたいと夢見てた曲。もちろん着席だから飛び跳ねられないし、タオルもぶん回せなかったけど、そんなことはいいの。この２曲の音たちを全身で浴びられただけで充分なの。
１日目よりは落ち着いて見れたとはいえ、曲についてはこれが私の限界です。
MCはもっと覚えてません←
１日目夜の続きなのか、ヒロが出〇館の歌を歌ってたことと、スタッフさんに頼んで買ってきてもらったミ〇ドのコラボドーナツを大介さんにあげたことくらいしか記憶が。
大介さんの喜び様と、「飛沫が、飛沫が……」って精一杯手を伸ばして大介さんに箱を手渡すヒロが可愛かったです。
他にも可愛い会話とか、このご時世にライブをやることについての真面目な話やいい話もしてたはずなのに、どうして私は覚えられないのか。
各公演のレポ（特にMC）を詳細に上げてくださっている方を心の底から尊敬。
以下は、自分語りとちょっと真面目な話。
実は今回は参加を諦めてました。
出戻ったのが去年のGW過ぎだったので、とっくにチケットは手に入らず。ツイッターで譲渡ツイを探しても全然見つからなくて、そのうち宣言出ちゃったし。これは諦めろっていう神のお告げかな…としょんぼりしつつ留守番を決めてたんです。正直、宣言が出たことで迷いも不安もありましたし。
でも直前になってご縁のある方から譲っていただけることになって。私事ですが1/15が誕生日で横浜在住なこともあり、これはどうしても行きたいと無理やり休みもぎ取って。なので初エレナイと同時に誕生日ライブという最高の2日間になったんです。
accessサイドもBay Hallサイドも徹底した対策と、政府が出したガイドラインを遵守してくれてたので、安心して参加できました。マスク着用で着席、発声禁止、検温消毒、連絡先の記入、分散入場に分散退場、最前列にはフェイスシールドの配布、30分に一回の換気、キャパを減らす代わりに一日二公演、終了が八時に間に合うように時間調整。ここまでやってくれたんだもん。特に一日二公演なんて、ぶっちゃけ彼らの年齢を考えたら相当きついはずなのに。
だからね、迷ったり不安になったりもしたけど、参加してよかった！自分が楽しんだのはもちろん、二人と二人が演じる場所を応援することができた！と思えたんです。
ご自身が諦めざるを得ない中、快く譲ってくださった方には感謝しかないですし、きっと他にもそういう方はたくさんいらっしゃると思うので、早く望む人みんなが心置きなくライブに参加できる日がくるよう、改めて気を引き締めていこうと誓った２日間でした。