うつの前駆期と呼ばれる時期、
色々な感情に襲われたことをかすかに覚えている。
かすかにというのは、はっきりと覚えていない。
泣きながらダンナ様に訴えたという客観的な記憶しかない。
その時の感情に対する記憶が曖昧なのだ。

●うつ病の経過

出典:メンタルナビ


そのひとつが、泣きながら会社を辞めたい、自分など会社にいるだけで迷惑だと訴えた。
ダンナ様は、そんなことないし、きちんとこなしているじゃないかと言ってくれたが、そんなことはどうでも良い。

辞めなければいけない

という考えにとりつかれている。
悲しいとかそんなことではなく、多分今すぐに辞めなきゃという焦りなんだったんだと思う。

たしかに当時、あまり自分の仕事がうまく回っている感じはなかった。
だから自分の仕事に対して悲観的になるのはわかるのだけれど、
自分とは関係のない第三者の仕事のミスも自分のせいだと言っている自分の発言は明らかにおかしい。
何もかもうまくいかないのは自分のせいだと言っている。
申し訳ない、自分が辞めれば全てがうまく回るようになる・・・。
ある種の自意識過剰だよな。

さぞかしダンナ様は驚いたというか、怖かっただろうな(笑)

そのくせ、病院で会社は休んでくださいと言われると
「休めない」
と言うんだから困ったもんだ。

息子の熱も下がり今日から登校再開です。
ホッとしました。

寝てばかりの1日でした。
そんなんじゃなぁと思い、息子の帰り時間に合わせ散歩がてら駅までお迎えに行きました。
久しぶりの実家の母親に電話をして、近況報告をしながら。

母にはうつであることを言っていません。
本来ならば言うべきなのかもしれませんが、必要以上に心配させたくないというのが理由。
とても心配性の母に言ってしまえば、毎日確認の電話がかかってきます。(たぶん)
逆にそれがストレスになりそうなので(笑)
申し訳ないのですが、いうつもりもありません。

寛解もしくは完治(ってあるの?)した際に、実はね・・・位のレベルで話をしようかと思ってます。

ちょっと前までは実家の母親にさえ電話をするのも辛かったので、電話をできるようになっただけでもちょっと前進ですかね。
自分の子供にどんなことを望むのだろう。

有名な大学へ進学して、
有名な企業へ就職して、
結婚して、
子供を設けて、
家を建て、
悠々自適な老後を楽しむ

いや、自分的にはどれも必要ないと思ってる。

ただ一つ望むものは、自立。
親元から巣立って欲しいということ。
親から1日でも早く離れて、自由に、自分の責任で生きていってほしい。

大きく羽ばたいて、自分が望むところまで飛んでいって欲しい。