昭和プロレス懐古技4
タイガーマスク(佐山サトル)のローリングソバット
懐古技4番目にちなんで四次元殺法、初代タイガーのローリングソバットを語ります。
まあ厳密にはフィニッシュとは言えず独立した蹴り技なんですが。タイガーのフィニッシュとなるとジャーマンやタイガースープレックス、ラウンディングボディプレス等もあるのですが私はこのローリングソバットを推したい。

この技こそタイガーの身体能力の高さを表現していると思います。ジャンプ力の高さ、身体を捻る速さ、蹴り足のしなやかさ、相手のアゴや喉元に当てる的確さ。形勢逆転にも使えるし素晴らしいプロレス技だなと。

出し方としては相手と距離を詰めて瞬発力で行くタイプやミドルキックから繋いで喉元を狙うパターン、あと向かってくる相手にカウンターで胸板を狙うのもありました。小林邦昭やBタイガーの喉元にもズバッと決まってましたね。

あのスピンの速さと下からエグるような蹴り方、タイガーを越える使い手は未だいませんねー。旧UWFでスーパータイガーになってからはめっきり出さなくなってしまいボディへのソバット中心になってしまって。
コブラ(ジョージ高野)や高田、武藤も良く胸板打ち抜き方を使ってましたがやっぱりタイガーでしたね。ロブ・ヴァン・ダムは顔面狙いの一撃をやってたかな。

近年はボディを狙うローリングソバット(小橋や佐野、飯伏)あと顔面を狙うのはトラースキック(丸藤)の使い手が増えて来てあの形はあまり見なくなってしまいました。

タイガーマスクの技の中でも群を抜いて美しいローリングソバットを語りました〜!
お前は〜虎になれ〜♪
では。