どうも、2歳出資馬レイヒストリコ坊っちゃんが帰厩し1月は現役出資馬3頭全てが出走しそうなでっぱデス!
出資馬が3頭出走するときによく使われる例え『3本の矢』![]()
でもちょっと気になってたのが、『3本の矢』って3人協力しないと折られちゃうぞ♪ってハナシじゃん![]()
てことはさあ…
3頭が協力もせず別々のレースに出てたら1本ずつポキられて終わりじゃね?![]()
と思うわけデス![]()
そこで提案したい…
3頭の出資馬が別々のレースに出るときは『3匹のこぶた』に例えてみてはどうだろうか?
キリッ⇐マジデドウデモイイ
『3匹のこぶた』はオオカミの襲撃に対しそれぞれが独自の対策で挑むハナシ🐷
これならば賢いこぶたはまさにブリックスアンドモルタルなレンガの家を建てオオカミに対して勝利し、愚かなこぶたはあわれお肉になるということで、出資馬がどんな結果になっても物語との矛盾も生じないワケだ
⇐ナニイッテルンダコイツ![]()
ちなみにうちのカワイイ3匹のこぶたちゃん達がオオカミに立ち向かう作戦はこうだ!
インテルメディオ様
→誰の忠告も聞かずオオカミを無視して我が道を行く🐷
※ちなみにタマタマは既に食われてる
"プリンセス"サリーチェ
→荒ぶる本能のままにオオカミに襲いかかる🐗
レイヒストリコ坊っちゃん
→ちゃんとお家を建築🐷
さあ、生き残るのは誰だ!?![]()
あ、違う違う![]()
今回したいのはこんなハナシじゃない(笑)
我らがシルクさんが今後安定してG1馬を輩出していく為にはサンデー系種牡馬を付けやすいアワブラ的繁殖牝馬の確保が必須だと個人的には思ってマス![]()
シルクさんには最近優秀な◯外牝馬や海外牝馬の仔がたくさんいるのでそれらが繁殖入りするのも楽しみで仕方がないのだけれども、それはそれとして次世代を見据えるなら既存のシルク繁殖牝馬達には誰を種付けすればいいのだろうか?
そう…
ドレフォンとナダルだ!![]()
※個人の意見です
でっぱには彼らが母父として猛威を振るう未来が見えマス![]()
特にナダルは初年度産駒から地方重賞勝ち馬出しまくってマスしホント期待大![]()
でも不受胎、無事に産まれるか、性別、能力的な当たり外れ…様々な困難があり、優秀なナダル牝馬を確保するのは簡単ではありマセン![]()
じゃあどうすればいいのか?
その答えは既に出ているっ!
どんっ!
ナダルの今年の種付け相手より抜粋↓
①アーデルハイト
②エーデルブルーメ
③カラレーション
④キャリックアリード
⑤ハイアムズビーチ
⑥ハワイアンフェザー
⑦マンドローネ
⑧ムーンライトナイト
⑨モーベット
⑩ラキエータ
⑪リアグラシア
⑫ローブエリタージュ
※赤字は今年繁殖入りした牝馬なんと『12本の矢』作戦![]()
ジャパン・スタッドブック・インターナショナルさんで調べた感じでは、シルク出身繁殖牝馬に大量12頭の種付けとなりマシタ![]()
毛利元就もビックリの万全の体制で、不受胎などあるにしてもこれなら優秀なナダル繁殖牝馬の確保も十分期待できるデショウ!
まあ競走成績不十分な牝馬もいるのでどれだけがシルクさんで募集されるかは分かりませんが…
さすがに多過ぎじゃね?![]()
ではでは。