どうも、毎週アニメ『NINJA KAMUI』が楽しみなでっぱデス!
すげーカッケーんだけど『これって忍者なの?』という禁断の問いが時々頭をよぎりマス(笑)
さて、情報が出揃ったことでシルクさんの募集馬の人気もだいぶ固まってきたようデス
ところが、妙に◯ー◯◯◯◯ー◯◯産駒が人気を集めていたり、ちょっとでっぱのフィーリングとは異なるランキングになってる模様
まあそれ自体は全然良いんデスヨ。
でもね…
実績で獲れそうなのにでっぱの懐具合のせいで獲りにいけない
かつ
でっぱイチオシなのにみんな興味ナイ
そんなお馬さんがいっぱいいると何か悔しいんデスヨ(笑)⇐ちなみに懐に余裕があったら黙ってコソッと獲りにいきマスキリッ
というわけで、今回からは個人的に『人気無さ過ぎじゃね?』って感じているお馬さんを1頭ずつ紹介していきたいと思いマス
※各情報はシルクホースクラブ様のHPより許可をいただいて掲載しております
何でそんなに人気ないん?①
まあね、でっぱ自身も母18歳時の産駒ってのが引っかかって評価下げてたんで何も言う資格はありまセン(笑)
でもこの立派な馬体からは母高齢の心配はいらんのかな〜という気がします
また、産駒成績の不安定さも気になるところですが牡馬に限れば勝ち数は5、4、2、4(現)ときており、迷信深いでっぱが活躍を期待するには十分過ぎる産駒成績デス!
さらに血統構成に注目すれば、和製アメリカ産馬とでも言いたくなるような血統表になってマス
これならば競馬で結果を残せば日本のどこかで種牡馬入りすることも十分可能デス!
厩舎も大きなプラスポイントです。
藤原調教師が福永調教師の騎手時代に色々指導されていた縁もあり、(騎手時代も含め)福永調教師は藤原調教師に関する様々なコメントを出されてますが、藤原調教師の馬作りに対する姿勢、結果に関して非常に敬意の感じられるものでした。
間近で見ていた超一流ジョッキーが評価する調教師に対して、遠くで眺めているど素人のでっぱが疑問を差し挟む余地はございマセン
気になるとすればカタログの成長の項目がやや遅めになってること。
鵜呑みにする必要はないけども、実際ドレっ仔インテルメディオ様に出資してる身としてはまあそうだろうなという気になりマス
2歳からバリバリ活躍というのは望むべくもありマセン
それでも一流のダート馬というのは長く一線級で走ってくれるので全然構いマセン
もう1つ気になるのはやっぱりお値段デスヨネ〜
実績で獲れるお馬さんで走るという確信(あるいは出資金を捨てる覚悟)があるならやっぱ10口いきたいわけデスヨ
そうすると…
120万円!!
いやいやいや
さすがにそれはナイ
そこまでの確信も覚悟もナイ(金もナイ)
仮にいくなら1口でしょうが全ブッパのマンビアの23がハズレてこちらだけ獲れた日にはもう気が狂いそうな後悔に襲われることは想像に難くナイ
ならばそもそもいかナイ
というわけで本馬は分散出資で楽しみながら実績積んでおきたい、という年ならでっぱは間違いなくいっていたデショウ
ただでっぱにとって今年は牡馬クラシック狙いの全ブッパをする年なのでスルー
いや〜、だけど母高齢、募集額はひっかかるかもしれませんがそれを吹き飛ばすだけの好馬体だと思うんですケドネ
あるいは父ドレフォンに魅力を感じない方が多いのかもしれませんネ。
でも地方重賞勝ち馬は順調に増えてきてマスし、中央でも普通に重賞勝ち狙えマスヨ…ダートなら
何にしても募集馬の下位40%、でっぱの実績で獲れそうなトコにこのお馬さんが入っているのは個人的には衝撃的
でっぱなら出資してるお馬さんがいっぱい稼いで年間200万円くらい出資できるようになったら3口くらいいってたのに…
ではでは。