どうも、知り合いのゲームプレイ動画を延々と見せられる悪夢を見たでっぱDeath!



※各情報はシルクホースクラブ様のHPより許可をいただいて掲載しております



最近明らかに疲れてマスネガティブ



まあ原因は分かってマスし、さんの募集開始までにしっかり英気を養っていきたいデスネ!



それではちょっと間が開いてしまいマシタが引き続き字面評価を続けていきたいと思いマスニコニコ



さんより募集リストの確定版が発表されましたので募集価格はこれまでのように予想価格ではなく、正式なものを掲載しております。



あくまで父母の繁殖成績からの評価をしていきたいので厩舎に関しましてはこのシリーズでは無視することにします。



72、牝メリーウィドウの23


父:ルーラーシップ

募集価格:3000万円


『獲得賞金予想(単位:万円)』
0~1000         :20%
1000~5000  :75%
5000~10000:3%
10000~         :2%

【寸評】
でっぱHLDのエース”暴君”インテルメディオ様の半妹ニコニコ


メリーウィドウは現役時代は全てダート戦を走り37戦4勝。


既走産駒は3頭で7勝(それぞれ4勝、2勝、1勝)、当然(?)全てダートという生粋のダート一族。


ところが父ルーラーシップは明らかに芝向きの種牡馬キョロキョロ


正直成功のイメージは湧きません


そもそもメリーウィドウヘニーヒューズを付けて不受胎となり4月末にルーラーシップを付けて産まれたのがこの子。


明らかに狙った配合ではなくお試し感が強い配合。


激しく思い入れはありますが、ダートで1、2勝というイメージデス真顔


さて、ここからはレイデオロ産駒が3頭続きますのでまずはレイデオロについて照れ


非常に面白い種牡馬デスひらめき


現3歳世代がファーストクロップとなるわけですが、強い子は結構強い!


たぶんこの世代から今後数頭の重賞勝ち馬が出るのではないかと思いマス。


しかし、1世代(しかもまだ3歳)で種牡馬について何か語るのはとても愚かであることを重々承知の上で言いますが、気になることも2点ありマスキョロキョロ


まずは勝ち上がり率の低さ。


強い子は強いんですが、弱い子は弱いんデスヨ真顔


つまり当たり外れが非常にハッキリしてマス。


キンカメ系種牡馬全般にそういうイメージですが、この種牡馬の産駒についても『オープンor未勝利』くらいの気持ちで出資するのがいいんじゃないかと思いマスちょっと不満


もう1点気になるのが牝馬産駒の不振ネガティブ


それこそ1世代で判断できるものではありませんが、少なくとも現3歳世代のレイデオロ牝馬で目立つ存在はいません。


そもそもレイデオロはみんな大好きウインドインハーヘアの一族で血統表にサンデーがいないキンカメ系種牡馬とくれば、一口馬主的&個人的には後継種牡馬狙いの仔に出資したいという思いがありマス。


その思いで曇った目にはレイデオロは活躍馬が牡馬に偏る種牡馬、コルトサイアーなのではないかと見えてしまうわけデス(笑)


どちらにせよレイデオロは一口馬主界において(勝ち上がり率の低さとかが嫌われて)そこまで人気にはならず、だけど一発大物が期待できる面白い種牡馬なのではないかと考えておりマス。


あ、ちなみに今年シルクさんで募集されるレイデオロ産駒はみんな牝馬デス(笑)


73、牝オーロラエンブレムの23


父:レイデオロ

募集価格:2500万円


『獲得賞金予想(単位:万円)』
0~1000         :90%
1000~5000  :6%
5000~10000:2%
10000~         :2%

【寸評】
母はが誇る名牝ブラックエンブレムと大種牡馬ディープインパクトの仔という超良血ながら未勝利に終わりました。


産駒は初仔は未勝利で地方に、3歳の2番仔は2着もありますが未勝利、2歳の3番仔は未出走で、本馬は母9歳時の4番仔となります。


まあ血統的背景からは一発あっても不思議はないですが、競走成績、繁殖成績共に振るわず個人的にはスルーで真顔


74、牝クレアドールの23


父:レイデオロ

募集価格:2500万円


『獲得賞金予想(単位:万円)』
0~1000         :60%
1000~5000  :36%
5000~10000:2%
10000~         :2%

【寸評】
母は名牝スリープレスナイトの半妹で中央ダートで2勝を挙げました。


既走産駒3頭のうち2頭は1勝クラスを勝ち上がっており本馬は母11歳時の産駒で5番仔となります。


字面だけで言うとワンチャンあってもおかしくない感じですが評価は低め。


確かに母母ホワットケイティーディドは15歳時にスリープレスナイトを産むまでにも3勝、4勝馬をぽこぽこ出していたように間違いなく名牝。


ただ孫の代ではクレアドールの仔も含め目立った活躍馬はいません。


オーロラエンブレムの23と同様ワンチャンあるかもですが、個人的にはスルーです。


75、牝ローザフェリーチェの23


父:レイデオロ

募集価格:3000万円


『獲得賞金予想(単位:万円)』
0~1000         :90%
1000~5000  :6%
5000~10000:2%
10000~         :2%

【寸評】
何でこの子が3000万円?⇐悪い意味で


母はみんな大好きバラ一族ローズバドの産駒で現役時代は1勝を挙げました。


本馬は母8歳時の産駒で4番仔なんですがウマ娘藤田氏がオーナーの初仔こそ1勝は挙げましたが、産駒の勝ち星はそれだけで、その子を含む2頭は既に引退、残る1頭の2歳も情報はなく、正直走ることすらままならないという印象を受けマス。


個人的には競走成績も繁殖成績も見るべき点はなく未勝利候補の1頭です真顔


はい、今回はここまで!


みんな微妙な評価でしたが、特にレイデオロ産駒の3頭に関してはワンチャンあってもおかしくはないと思ってマスちょっと不満


世の中には字面では全く評価できなさそうな活躍馬というのがいくらでもいるわけデス。


そしてレイデオロという種牡馬はそういう突然変異的な名馬を輩出しそうな雰囲気があるんデスヨネニヤリ


特に今回に来た3頭のレイデオロ産駒はいずれも名牝系の出身で、そういう意味でも期待して出資するのは全然アリだと思いマス。


ではでは。