どうも、ケータイ買い換えた後毎日将棋指してたらようやく調子が戻ってきてご機嫌なでっぱです！
※各情報はシルクホースクラブ様のHPより許可をいただいて掲載しております
やっぱりね、勉強もせずにテキトーにやってることって再現性がなくてちょっとブランクが開いただけで調子悪くなっちゃったりするんデスヨネ
それに対し今年も好調なスタートを切ったPOGですが、これは２年間の猛勉強の成果として当然の結果なわけデス
ｷﾘｯ⇐今だけなんで調子に乗らせてあげてクダサイw
その自称猛勉強によると、クラシックを狙うならキタサン、キズナ、コントレイル、スワーヴリチャード、エピファ辺りを本命としてカナロア、サートゥル、レイデオロ辺りの産駒をチェックしておけば十分かな、と思ってマス
そんな中今回紹介するリアルスティールは(個人的に)クラシック狙いではない出資候補としては個人的に最注目の種牡馬となっています
社台ＳＳからは出ていったものの、勝ち上がり率も高く、重賞馬も既に結構輩出していて明らかにレベルの高い種牡馬です。
距離適性も広いんですが、唯一嫌われていると思われるポイントが『脚の捌きが硬い』産駒が多い(⇐意味はよく分からないw)ところ
そのせいかは分かりませんがこれまでの産駒の特徴を見てると、確かに芝の怪物級は期待しづらいかもしれませんが重賞レベルは全然狙えますし、ダート種牡馬としては怪物級もめっちゃ期待できマス
個人的には芝でも勝ち上がり、ワンチャン重賞も狙えるような繁殖牝馬との配合で、芝でもそこそこ、ダートで一変を期待できるようなお馬さんを狙いたいデスネ
６１、牡スイートセントの23
父：リアルスティール
予想募集価格：2500万円
『獲得賞金予想(単位：万円)』
0～1000 ：20％
1000～5000 ：70％
5000～10000：5％
10000～ ：5％
【寸評】
母はシルク馬として芝で２勝を挙げ本馬は初仔となります。
でっぱ的には過度に期待しないタイプのプロフィールなんですが本馬にはそこそこ期待しておりマス
祖母ヒカルアマランサスの牝系を見るとハービンジャー産駒の初仔ギモーヴの仔達は大きな期待を背負いながら今のところ中央未勝利。
それに対しキンカメ産駒の２番仔３番仔の既走産駒２頭はどちらも勝ち上がっておりマス
で、本馬の母スイートセントの父はKingmambo直系のワークフォース。
血統的には勝ち上がり産駒を出している半姉の方に近いわけです。
母の競走成績はやや物足りないですが、本馬はかなりレベルの高い種牡馬との配合で勝ち上がりはもちろん、ワンチャン重賞クラスの可能性も十分あると見ます。
６２、牡セルキスの23
父：リアルスティール
予想募集価格：5000万円
『獲得賞金予想(単位：万円)』
0～1000 ：10％
1000～5000 ：70％
5000～10000：10％
10000～ ：10％
【寸評】
牡馬クラシック三冠で全て馬券内に好走したヴェロックスを輩出した母の１５歳時の産駒で１１番仔となります。
難しいですね…
母の産駒は総じて３歳の夏くらいまでいいんだけどその後サッパリみたいな傾向がありマス
その時期までにクラシックトライアルなり、ダート三冠路線なりで回収できないと、その後はタダ飯食らいになったり地方転出したりする未来しか見えないので夢はあるんですけどあまり惹かれないデスネ
６３、牡ロッテンマイヤーの23
父：リアルスティール
予想募集価格：4000万円
『獲得賞金予想(単位：万円)』
0～1000 ：10％
1000～5000 ：50％
5000～10000：30％
10000～ ：10％
【寸評】
この子いいデスヨネ！
個人的に本馬の祖母アーデルハイトとユキチャンってイメージがかぶるトコがありマス
どちらも大馬主が持つ名牝系出身なんだけどちょっとあぶれてシルクに来ていっぱい良い仔出してくれてるっていうイメージ
この牝系はどちらも期待していて中でもロッテンマイヤーさんは初仔は既に勝ち上がり、２番仔もデビュー戦で見どころたっぷりの２着ですぐ勝ち上がってその後の活躍にも期待がかかる逸材となってマス
つまりロッテンマイヤーは相当期待できる繁殖牝馬でしかも本馬は母１０歳時の３番仔と、まあ狙いたくて仕方がない条件が揃ってマス
芝にしろダートにしろ早い段階での勝ち上がり＆２勝目も狙えると見ており抽優候補の一角として考えておりマス
６４、牝シングルゲイズの23
父：リアルスティール
予想募集価格：3500万円
『獲得賞金予想(単位：万円)』
0～1000 ：97％
1000～5000 ：1％
5000～10000：1％
10000～ ：1％
【寸評】
母は海外ＧⅠ馬で本馬は母１１歳時の産駒と一見期待大なんですが…
いかんせん、日本での産駒２頭が走らなさ過ぎ
本馬は繁殖牝馬の産駒成績を最重要視するでっぱには到底狙えないお馬さんとなっておりマス。
しかし２頭ハズレを出したからといって見限るのは早計ですし、ちょうど繁殖牝馬として油の乗っている年齢のときの産駒ですから狙うという判断も全然アリだと思いマス。
というわけで今回はここまで！
今後産駒がどれくらい募集されるか分かりませんがリアルスティールはトップクラスにコスパの良い種牡馬だと思いマス！
特にロッテンマイヤーの23はめっちゃ魅力的で、実績で獲れる人が羨ましくてしょうがないデス(笑)
ちなみに詳しくは見てないですが、この後は今のところでっぱの抽優候補はいませんのでかなり雑なレビューになるかもしれませんがあしからず(笑)
ではでは。
