どうも、携帯の調子が悪くてコメントしたりブログ書いたりできてないでっぱです!
※各情報はシルクホースクラブ様のHPより許可をいただいて掲載しております
48、牝グランデストラーダの23
父:ハービンジャー
予想募集価格:2800万円
『獲得賞金予想(単位:万円)』
0~1000 :80%
1000~5000 :15%
5000~10000:3%
10000~ :2%
【寸評】
母は中央芝で新馬勝ちし、その後中央ダートで2勝を挙げ、地方に転籍しさらに2勝を挙げています。
本馬は初仔となります。
ハービンジャー産駒はよく『緩い』なんて表現されますが、今年オークスを獲ったように、なんだかんだよく走りマス![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
ただし完全に適正は芝に偏っており、ダート馬の母、しかも初仔の牝馬ときたら、芝の中距離でデビューするもパッとせず、ダート走らせても非力で、どこ使っていいか迷走してる間に未勝利戦終了みたいな未来が見えマス⤵️
母のポテンシャルには期待しており、ワンチャンはあるかもと思うものの本馬はスルー![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
余談ですが2番仔のリオンディーズ産駒の牡馬には結構惹かれマス![よだれ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/617.png)
![よだれ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/617.png)
49、牡レディアンジェラの23
父:フィエールマン
予想募集価格:3000万円
『獲得賞金予想(単位:万円)』
0~1000 :50%
1000~5000 :46%
5000~10000:2%
10000~ :2%
【寸評】
父フィエールマンは菊花賞と天皇賞春を2回勝った為ステイヤーのイメージを持ちがちですが、天皇賞秋でもアーモンドアイの2着に来るなど距離不問の名馬です![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
しかも中距離走ってるときは大体上がり最速![あんぐり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/598.png)
![あんぐり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/598.png)
このスピードこそがフィエールマンの真骨頂であり種牡馬として期待できる、なんて意見も耳にしますが、そもそも古馬G1を複数勝ってるディープ産駒種牡馬って時点で問答無用で期待しますヨ![よだれ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/617.png)
![よだれ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/617.png)
ただ本馬に関しては母が全く未知数の海外牝馬で、個人的に嫌いな表現ではありますがいかにも『重たい欧州血統』…
…つまりアメリカ血統溢れる日本においては非常に使い勝手の良い血統で、種牡馬入りが狙えるわけデスヨ(笑)
そんな感じで血統のバランスとかは全く気にしないでっぱですが、母の能力が全く分からない状態で何か夢を見る程若くはないでっぱの評価は低めとなっています。
が!
本馬には1歳上の半兄(レイデアンジェロ)がおり、これまで順調に来ているようなのでシルクの募集までにデビュー戦が見られるかもしれません。
その結果次第では一気に評価が上がる可能性のある1頭です!
50、牝アイルビーバウンドの23
父:フィエールマン
予想募集価格:2000万円
『獲得賞金予想(単位:万円)』
0~1000 :97%
1000~5000 :1%
5000~10000:1%
10000~ :1%
【寸評】
母はサンデーレーシングの募集馬で現役時代はダートで2勝し、繁殖入りしてからは初仔で重賞3勝馬パフォーマプロミスを輩出しています。
本馬は母18歳時の産駒で7番仔となります。
あくまで個人的見解ですが…
この子には絶対行かない![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/622.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/622.png)
昨日、応援馬券当たったら換金しちゃおうと思いながらサンアール磯部でレース観戦(⇐応援ではナイ)してきた出資馬サントリーニブルーちゃんとイメージがめっちゃダブるんデスヨ![ちょっと不満](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/599.png)
![ちょっと不満](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/599.png)
実績ある高齢母と期待のディープ系種牡馬との間に生まれた女の仔。
字面的にはワンチャンあるかもみたいな雰囲気をぷんぷん匂わせながらも、どうせ馬体がやたらちっちゃくて、物覚えも悪くて、調教ですら脚をバタつかせて真っ直ぐ走れないデスヨ⇐完全に八つ当りw
というわけで評価は最低にしておきマス![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
51、牡アーデルハイトの23
父:ブリックスアンドモルタル
予想募集価格:3000万円
『獲得賞金予想(単位:万円)』
0~1000 :50%
1000~5000 :47%
5000~10000:2%
10000~ :1%
【寸評】
父ブリックスアンドモルタルですが、十分アタリの種牡馬だとは思いますがやはり競走成績から考えると物足りない![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
個人的に1番ガッカリなのはどうにもマイラーっぽい産駒が多いところ。
ただ昨年のシルクでの募集産駒は妙に安かったですし、一口馬主での人気もそこまでないでしょうからマイラー狙いと割り切るならむしろ狙い目の種牡馬だと思いマス![指差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/602.png)
![指差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/602.png)
さて、本馬の母はシルクお馴染みアーデルハイト![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/012.png)
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/012.png)
ポツポツと活躍馬を輩出している優秀な繁殖牝馬で、本馬は母16歳時の産駒で10番仔となります。
本日半姉が重賞2着にきましたがそこまで期待するのはどうかなあ?という印象デス![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
全く根拠は無いんですケドネ![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
52、牝ムーンライトナイトの23
父:ブリックスアンドモルタル
予想募集価格:1800万円
『獲得賞金予想(単位:万円)』
0~1000 :50%
1000~5000 :45%
5000~10000:3%
10000~ :2%
【寸評】
母はシルク馬として中央芝2000mで3勝を挙げ、本馬は母8歳時の2番仔となります。
ブリモル産駒で期待するなら圧倒的にこっちかな~![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
まあこちらも全く根拠は無いんですケドネ![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
クラシックというよりは古馬になってローカルの牝馬重賞を狙えれば最高!というイメージです。
はい、今回はここまで!
前回はドレフォンまでで今回はフィエールマンから始まったわけデス。
そう、今にわかに評価を上げている注目種牡馬ナダルの仔がいなかったんですヨネ~![えー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/011.png)
![えー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/011.png)
ただ一口馬主として気を付けたいのはこういうセンセーショナルな活躍を見せる種牡馬に踊らされ過ぎないコト。
逆に今回シルクさんの募集予定に入ってる2頭にはさほど惹かれませんでしたが、地方交流含めて既に重賞馬を3頭も輩出してるブリモルさんの様に成績の割に人気しなさそうな種牡馬の仔を見落とさずしっかり評価していきたいデスネ![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
ではでは。