どうも、でっぱです!



※各情報はシルクホースクラブ様のHPより許可をいただいて掲載しております



前回の続きでエピファネイア産駒の紹介なんですけども、そもそも初期のエピファの立ち位置って種付け相手見てると、ルーラーシップと同じく『いっぱいいるサンデー系(特にディープ)牝馬にとりあえず付けとくか』(※)程度だったように思いマスキョロキョロ

※個人の感想デス。軽く聞き流してクダサイ



ただ産駒の活躍をうけて種付け料と地位を向上させたエピファネイア汎用性の高い後継種牡馬を輩出すべく海外牝馬との種付けも増えてマス(※)

※個人の…(以下略)



今回紹介する3頭はまさにそんな感じの配合となっておりマスよだれ



みんな牝馬だけど(笑)



10、牝ジェイウォークの23


父:エピファネイア

予想募集価格:7000万円


『獲得賞金予想(単位:万円)』
0~1000         :10%
1000~5000  :60%
5000~10000:5%
10000~         :25%

【寸評】
母は米2歳チャンピオンびっくり


本馬は母7歳時の産駒でセレクトセール3億円の3歳半兄は現在2戦1勝の成績となっています。


うん、ものごっつい良血馬真顔


良血揃いの募集予定牝馬の中でも1番一発ありそうなのがこの仔だと思ってマス物申す


何でに来たんやろ…


大歓迎やけどね!


11、牝タイタンクイーンの23


父:エピファネイア

予想募集価格:7000万円


『獲得賞金予想(単位:万円)』
0~1000         :10%
1000~5000  :80%
5000~10000:5%
10000~         :5%

【寸評】
お馴染みタイタンクイーン母さん照れ


本馬は母18歳時の産駒で、逆に気になるのはそれくらいニコニコ


日本での既走産駒の勝ち数は7、6、4、2、2。


未出走引退1頭がいますが抜群の安定感を誇りマスラブ


ただ、その能力への信頼は揺らがないものの、じゃあココでこれまでの最高傑作が来る気がするかと言えばそうでもナイキョロキョロ


ワンチャンはあると思いマスが2勝クラスを予想の本命とします真顔


12、牝リリーズキャンドルの23


父:エピファネイア

予想募集価格:5000万円


『獲得賞金予想(単位:万円)』
0~1000         :50%
1000~5000  :40%
5000~10000:5%
10000~         :5%

【寸評】
母はフランスの2歳G1勝ち馬で本馬は母7歳時の4番仔。


また母はリスグラシューと従姉妹の関係でもありマス指差し


産駒のこれまでの戦績を見ると、初仔は3歳2月に勝ち上がるも秋に故障して1勝クラスのまま休養中、2番仔は善戦するもまだ勝ち上がることができず正念場を迎えてマス不安


母の産駒成績は今のところ地味ですが、かといって絶望的ではなく4番仔の本馬はむしろ狙い頃という感じもシマス。


ただ気になるのはデビュー時期の遅さちょっと不満


初仔が11月、2番仔が12月と年内にデビューは出来ているものの、2歳G1勝ちの母から期待する仕上がりの早さは今のところ産駒には出ていませんショボーン


・・・なんだろう?


なんか地雷臭がするんですが気のせいでしょうか?


普通にプロフィール的には期待大なんですが、未出走引退もありそうな感じがして怖いデスネガティブ


個人的には得体のしれない不安が拭えないものの血統的には大いに期待したい1頭です!


はい、今回は軽くここまでとしたいと思いマスウインク


ただちょっと今回の募集予定馬に関して思うところがありますのでこの場で書いていきたいと思いマスにっこり


でっぱがさんに入会したのが21年産、つまり22年度募集のタイミングでございマス。


で、去年の募集を経て今年の募集なわけですが…


何か今年ケタ違いに豪華じゃない?


もちろん出身の繁殖牝馬が充実してきたというのはありマスニヤリ


でもそれだけじゃなく今回のエピファ産駒のような輸入牝馬の仔、持ち込み馬、マル外といったところが充実しまくってマス指差し


まだ募集価格は出てませんが当然高価格帯のお馬さんが増えてるデショウ…


これは今回たまたま?


それとも何か大いなる意思が働いているんでしょうか?


仮に今後さんが『毎年G1馬を輩出するけど募集価格もワンランク上アップそんなブルジョワなクラブへと生まれ変わろうとしているとしたら…


常に過剰投資による破産のウワサがつきまとうでっぱHLDはこれからどうすべきなんでしょうか…



うん



毎年全ブッパ未来のG1馬を獲りにいこうと思いマス!ニヤニヤ



はい~パー


ではでは。