どうも、でっぱです!
※各情報はシルクホースクラブ様のHPより許可をいただいて掲載しております
今回はエピファネイア産駒のみの紹介となりマス。
まずエピファネイアのでっぱ的評価としては大物を出せるという意味では良い種牡馬デス![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
仕上がりが早く早期から活躍が期待できるという意味ではめちゃくちゃ良い種牡馬デス![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
勝ち上がり率は高いものの産駒のバラつきが大きく1勝クラスで止まってしまうお馬さんもかなりいるという点ではかなり怖い種牡馬デス![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/622.png)
その上で種付け料がベラボーに高く(この年から1800万円)必然的に産駒の募集価格が高くなるという点ではもはや許しがたい種牡馬デス![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
というわけででっぱにとってのエピファネイア産駒はとってもリスキーで基本スルーすべき存在
⇐去年ワンチャンあるなら、とプリモシークエンスに一口申し込んだヤツ
かなり気性面が難しく安定して能力を発揮できないっていうイメージデスネ。
ただ繰り返しになりますが大物は出せマス![指差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/602.png)
しかも個人的な印象ですが、この世代はキズナ、エピファネイア、ドレフォン辺りに有力牝馬が集中し、スワーヴリチャード、キタサンブラックといった有力種牡馬にあまり良い繁殖牝馬が付けられてません。
さらにドレフォンがどう考えてもクラシック向きの種牡馬ではないことを合わせて考えると、エピファネイア産駒が普通にクラシックの1つくらい獲るだろうと思ってマス![ちょっと不満](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/599.png)
シルクではなんと大量7頭も募集予定でいずれも大きな期待が持てる良血揃い![不安](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/597.png)
まあ間違いなくどれかはクラシックに絡みそうデス!
どれかは分からんケドネ![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
さあ、いってみよー!
6、牡サラキアの23
父:エピファネイア
予想募集価格:12000万円
『獲得賞金予想(単位:万円)』
0~1000 :10%
1000~5000 :70%
5000~10000:5%
10000~ :15%
【寸評】
母の競走能力については疑いの余地なし!
母の繁殖牝馬としての能力は未知数!
以上!(笑)
まあ敢えていうなら完全に同血統の2歳馬サラコスティの評判がすこぶる良く、母の競走能力でいったらこちらの方が…
みたいな期待はできマス
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
コスパ考えるとでっぱの出資候補には入れられませんが、余程のことが無い限り勝ち上がるとは思いマスし、さらに言えば重賞勝ちだって十分期待できるお馬さんだと思いマス!
7、牡ブランノワールの23
父:エピファネイア
予想募集価格:7000万円
『獲得賞金予想(単位:万円)』
0~1000 :30%
1000~5000 :50%
5000~10000:5%
10000~ :15%
【寸評】
母ブランノワールは芝1600〜1800mで4勝を挙げ本馬は初仔となります。
期待感としては上記のサラキアの22と似た感じですが、本馬は初仔というところで字面の評価を下げています。
ただそこは測尺次第でサラキアの22と同等の評価にしますし、なんなら個人的な血統イメージ(⇐つまりただのカン)からは突き抜けた大物になる期待感はこちらの方が大きいデス![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
予想ではありますがコチラの方が価格はだいぶ安いでしょうし人気を集めるのではないでしょうか。
8、牡ユナカイトの23
父:エピファネイア
予想募集価格:5000万円
『獲得賞金予想(単位:万円)』
0~1000 :60%
1000~5000 :38%
5000~10000:1%
10000~ :1%
【寸評】
母ユナカイトはアーモンドアイの半妹で芝マイルで2勝を挙げ、本馬は初仔となります。
上記2頭と同じく繁殖牝馬としての能力が未知数でもやはり競走能力の差を考えると期待値は下げざるを得ない⤵️
そもそも個人的にはこの牝系のポテンシャルを疑問視してまして、ショウナンパンドラとアーモンドアイってイメージとしてはMAXタイプのパチンコで通常大当たりしたときの残保留でさらに当たったみたいなもんだと思ってマス。
つまりショウナンパンドラもアーモンドアイも突然変異的な存在で、2代G1馬が続いたのは奇跡のようなものであると思ってて、牝系自体が優秀であるとは思えないんですヨネ
(さっきのパチンコの例え要る?
)
仮に繁殖牝馬として確変的な素晴らしい成績を残すならやはりそれはアーモンドアイであって、ユナカイトではないハズ!
という考えのもと本馬は良くて2勝クラスという評価にとどめたいと思いマス
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/595.png)
9、牡ローブティサージュの23
父:エピファネイア
予想募集価格:10000万円
『獲得賞金予想(単位:万円)』
0~1000 :10%
1000~5000 :60%
5000~10000:5%
10000~ :25%
【寸評】
見た目の予想値こそさほど変わりませんが今年のシルクのエピファ牡馬ではでっぱの圧倒的イチオシ!
やはりポイントは母の繁殖実績で、これまでの3歳以上の産駒4頭の中央勝ち数は4、2、1、0(未出走)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
さらに現2歳のキズナ産駒ラトラースがどうにも重賞クラスの予感がしてマス![よだれ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/617.png)
でっぱはどのPOGでも指名していく予定でございマス
![物申す](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/621.png)
まあなんにしてもローブティサージュはかなりのレベルの繁殖牝馬だと思ってるわけデス。
しかも海外牝馬といっても問題ないような血統構成をしているのでこの牝馬の牡馬産駒には活躍すれば種牡馬になれるという『夢』がもれなく付いてきマス![酔っ払い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/043.png)
惜しむらくは現役時代の活躍のせいで産駒の募集価格が高いこと(泣)
というわけで本馬は募集価格も高くリスキーではありますが上振れの期待(獲得賞金10億プラス種牡馬入り、みたいなw)も持たせてくれる1頭!
アタリのエピファ産駒を引ける気がしないでっぱはいかないので無責任ではありますが、『オススメの抽優候補です!』と言っておきマス(笑)
はい、というわけでやたら長くなってきたのでエピファ産駒はあと3頭牝馬がいるんですが一旦切りマス💨
実は書いてる途中でケータイが不調になって2日まるまる何もできなかったんですが、何書いてたかよく分からなくなったんデスヨネ(笑)
残りの分は頭を一度リセットしてフレッシュな気分で書きたいと思いマス!
ではでは。