どうも、でっぱです!
※各情報はシルクホースクラブ様のHPより許可をいただいて掲載しております
さあラストは持ち込み&外国産馬
張り切って行きましょー!
80、牝ヘヴンハズマイニッキーの23
父:American Pharoah
募集価格:3500万円
『獲得賞金予想(単位:万円)』
0~1000 :10%
1000~5000 :80%
5000~10000:5%
10000~ :5%
【寸評】
母は米GⅢ(ダート1300m)勝ち馬。
本馬は母8歳時の産駒となります。
まあこれは普通に勝つっショ
個人的にはアメリカのダート種牡馬って日本に合うヤツはとことん合うと思っていて、本馬の父American Pharoahもそんな1頭
今年のシルク2歳にもAmerican Pharoah産駒は2頭いますが、1頭の牝馬は新馬戦2着で勝ち上がり間近に見えますし、もう1頭、でっぱの出資馬でもあるエジプシャンブルー少佐もちょっと出遅れたのに既に本州へ移動と、丈夫で仕上げやすそうなイメージもありマス
活躍の場が限定されるダート牝馬というのがネックですが価格もほどほどですし実績の上乗せや頭数の確保要員としてはとても面白い1頭だと思いマス!
81、牝ブレインチャントの23
父:Sottsass
募集価格:3500万円
『獲得賞金予想(単位:万円)』
0~1000 :60%
1000~5000 :36%
5000~10000:2%
10000~ :2%
【寸評】
父はシンエンペラーの全兄で凱旋門賞馬のSottsass
母はフランスの2歳重賞を2勝。
う〜ん…
もしかするとひょっとしてワンチャンあってもおかしくないかも…
くらいのイメージです(笑)
82、牝ジャムアンドマムの23
父:St Mark's Basilica
募集価格:3000万円
『獲得賞金予想(単位:万円)』
0~1000 :80%
1000~5000 :16%
5000~10000:2%
10000~ :2%
【寸評】
父は先程のSottsassと同じくSiyouniを父に持つSt Mark's Basilica。
現役時代は2歳秋から3歳にかけてGⅠを5連勝し、そのまま3歳で引退し通算9戦6勝
まだ新しい種牡馬の為産駒実績はありませんが、社台で募集されたスタセリタの23や本馬を含めた持ち込み馬など現在日本には6頭の1歳馬がいるようで日本でもある程度の注目を集めていることが分かります。
母はよく分かりませんが母の1歳姉仏オークス馬チャネルはノーザンファームが購入し、母はレイクヴィラファームが購入。
たまたまかもしれませんし牝系として狙っているのかもしれません。
本馬は母6歳時の産駒となります。
個人的には欧州種牡馬の仔は基本走らないけどたまに大物を出すというイメージです。
本馬も三振かホームラン…まあ三振だろうと予想します(笑)
83、牡ルーレナンの23
父:Cracksman
募集価格:3500万円
『獲得賞金予想(単位:万円)』
0~1000 :50%
1000~5000 :46%
5000~10000:2%
10000~ :2%
【寸評】
父は初年度からエースインパクトを輩出し、初年度産駒が3歳の年に仏リーディングサイアーに輝いたCracksman
母はよく分かりません!(笑)
本馬は母11歳時の産駒となります。
先にも述べた通り個人的には欧州種牡馬に信頼を置いてないわけですが、それでも本馬は相当面白い&お買い得な気がしマス
何せ父はFrankelの後継種牡馬になるかもしれない新進気鋭の種牡馬で、今後種付け料が跳ね上がっていく可能性があるわけデス
その産駒、しかも牡馬ががこのお値段というのは間違いなく今だけのスペシャル大特価という感じw
活躍すれば種牡馬入りも見えてくるという宝くじ的魅力満載の1頭デス
84、牝プリティゴージャスの23
父:Frankel
募集価格:5000万円
『獲得賞金予想(単位:万円)』
0~1000 :20%
1000~5000 :70%
5000~10000:5%
10000~ :5%
【寸評】
父Frankelは日本においても3頭のGⅠ馬を輩出しており、欧州種牡馬に懐疑的なでっぱでも一言『買い』の種牡馬デス
母も良いデスネ。
まず名前が『めっちゃ豪華』(直訳)
競走成績は2着も多くて割と地味に見えますがイギリスの2歳GⅠフィリーズマイルを勝ってます。
このフィリーズマイル勝ち馬は割と日本と縁があるお馬さんが多いデス
有名なトコで言うとアスコリピチェーノの祖母Listenとか、日本でディープインパクトを種付けしてオーギュストロダンを輩出したRhododendronなどなど…
つまり本馬は名繁殖牝馬の登竜門である(?)フィリーズマイル勝ち馬を母に、日本でもGⅠ馬をぽこぽこ出す大種牡馬を父に持つわけデス
まあ期待しないわけがない
将来的にシルクを支える新たな名牝系を構築してもらいたい良血牝馬デス
はい!
というわけでつらつらと書いてきたこのシリーズも終了!
やっぱり今年のシルク募集馬はプリティゴージャス!
この世代は牡馬牝馬クラシック路線、ダート路線、マイル短距離路線とあらゆる舞台で活躍するお馬さんが揃っている気がします
これだけ色々いると人気の盲点になるお馬さんも出てくるでしょうし、みなさん楽しくて悩ましいドラフト期間を過ごせそうデスネ(笑)
え、でっぱですか?
マンビア一択のでっぱはこの一月願掛けでマン浴び(⇐???)しまくろうと思いマス
ではでは。