どうも、でっぱデス!
いつものことではありマスが今回の内容もあくまででっぱ個人の見解デスのでご了承くださいm(_ _)m
さて、血統好きのでっぱから見て30年前の競馬と現在の競馬は全然違いマス
とにかく『父内国産馬』(←もはや死語)が増えマシタ
昔はとにかく海外からの輸入種牡馬が強くて、その産駒が種牡馬入りしても(ちょっとは活躍馬を出したりするんだけど)すぐ廃れて直系が途絶えてしまう
色んな要因はあるんでしょうが個人的には『単純に日本馬の質が低かった』んだろうなあと思ってマス
レベルの高い海外種牡馬を連れてきても、その産駒の時点である程度質が落ち、さらにその産駒世代では・・・みたいなことが起こってたんではないかと。
その状況を一変させたのがサンデーサイレンス
産駒は走りまくる、海外レースでも活躍する、種牡馬入りしても次々と成功する、と、これまで日本競馬界が見たことのない景色を見せてくれマシタ
今や現役で活躍した競走馬が引退後種牡馬として成功するのも当たり前のようになってきましたがイクイノックスでも内国産種牡馬としてはまだ3代目
日本競馬界は今まさに未知の領域を突っ走り、新たな歴史を刻んでいる最中なわけデス。
血統好きなでっぱとしてはサンデーサイレンスの系統が日本の根幹系統として発展、多様化し、直系種牡馬が繋がっていき、それこそ5代血統表からサンデーサイレンスが消えていくくらいまで見届けたいなあと思っておりマス
願わくばそんな根幹系統の種牡馬として後世にたくさんの子孫を残すようなお馬さんに出資したいものデス
ではでは。