どうも、でっぱです!



嫁さんに注目馬の動向を伝えるシリーズもこれで最後!



そろそろキャンセル募集が始まるんじゃないかと焦って書いてきましたが、とりあえず間に合って一安心照れ



では最後のお馬さん行ってみよ~!



※各情報はシルクホースクラブ様のHPより許可をいただいて掲載しております





2024.02.01 THU

近況

在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「この中間は週3回坂路コースでの乗り込みと、それ以外の日は周回コース1,800mを軽めのキャンターで動かしています。坂路では日によってハロン15秒台まで脚を伸ばしていますが、終いまで良い手応えを保って登坂することが出来ていますね。多少身のこなしに硬さはあるものの、半兄のゼーゼマンもそういったタイプのようですから、大きく気にする必要は無いのかなと思います。気性面は落ち着いていて、坂路・周回共にコントロールが利きやすいのもこの馬の長所で、今の感じだと距離もマイルから1,800mくらいまでは守備範囲になってくるのではないかと思っています。今後は坂路で15-15くらいの乗り込みをコンスタントに行っていき、春の移動を目指して行けるようにベース強化に努めていく方針です」馬体重482kg



まず目を引くのが育成の順調さ爆笑



ただ先月の近況では3ハロン45秒台を週3本との事でしたので少しペースダウン?



それでも春移動のコメントがあるように仕上がりは早いデス指差し



また気性面が落ち着いているのもイイですね!



能力を生かすも殺すも気性次第ですからネ。



そして最大の魅力はやはり血統飛び出すハート



ロッテンマイヤーはビワハイジ系のクロフネ産駒で3勝馬…なんか重賞馬出してきそうな雰囲気ないですか?(笑)



アドマイヤマーズとの配合も相性良さそうで、ここで大当たりが来ても何ら不思議はありません物申す



ただ気になる点もありマス。



1つ目は『捌きの硬さ』



実際どういう動きのことなのか意味はよく分かってませんが、この後に『脚元注意』もしくは『芝よりダート』と繋がりやすいワードとなっておりマス。



『ダート馬なので前捌きの硬さも気にならない』みたいなコメントはめちゃくちゃ見かけるわけですが、逆に言うと芝馬で『硬い』のはあまり良くないということ。



そしてもう1つが『厩舎』



良い悪いじゃなくてとにかく『分からない』ネガティブ



新規厩舎なので『分からない』のは当たり前なんですが、レース選択、仕上げ方、騎手起用など、一口馬主において厩舎の占める部分は大きいだけに、そこがブラックボックスになってしまうのは大いに気になりマス。



というわけで本馬は大物を期待するというよりは早くから走ってもらって(シルクさんにはそんな制度はないですが)アワブラ入りを目指して応援していきたいお馬さんデスウインク



でっぱのキャンセル募集の優先度としては前述の3頭+プリンセスサリーチェの次で5番手となりマス。



さあ、さん…



でっぱは準備万端ですのでキャンセル募集そろそろどうですか?



でっぱは・・・




ヒマなんデスヨ真顔




ではでは。