どうも、でっぱです!


週末にデータの記事まとめようと思ってたら思いの外面倒臭く一旦放り出しました口笛


で、ぼー無気力っと見ていた凱旋門賞の出走馬の血統をあらためて見てみてビックリ驚き


なんと日本馬を除く16頭のうち13頭が父サドラーズウェルズ系!

もちろんサドラーからは何代か経ってますので種牡馬は色々なんですが…


まあ、一時期の日本におけるサンデーサイレンスと同じですねニコニコ


ここからは思い出話。


私にとってサドラーズウェルズと言えば競馬ゲーム『ダビスタII』(何歳ごろにやってたかはヒミツ真顔)。


サドラーズウェルズは海外種牡馬の為、自分で種付け相手として選ぶことは出来ず、セールに登場する繁殖牝馬が稀に受胎した状態で出てくるのを祈るしかないという超レアな種牡馬でした。


そのレア種牡馬の中のトップ3がダンチヒ(Danzig)、ヌレイエフ(Nureyev)、サドラーズウェルズ(Sadler's Wells)。

うん、今でも競馬界に多大なる影響力を与えているすごい顔ぶれですねよだれ


そして今回血統表に出てきてさらにビックリしたのがアーバンシー。

記憶違いかもしれませんがダビスタのどっかのバージョンでジャパンカップに出てきた気がするんですよね…

で、この馬が牝馬で(それすら意識してなかった)、その後ガリレオ、シーザスターズという超大物を輩出していたとは無気力



…いやあ、競馬って面白いですねぇ照れ



人間がやっている他のスポーツだと、2世選手の存在がまず珍しいわけです。


ところが競馬は違います。


血統表に出てくるみんなが(未出走もいるでしょうが)『競走馬』なんですよねびっくり


だから長く競馬を見てると競走馬1頭の血統表の中に色んな思い出が詰まっている、競馬って『歴史』を感じさせるスポーツなんだなあ、と改めて実感しました。


本当に面白いなぁ、凱旋門賞の出走馬から30年前プレイしたゲームを思い出すなんて…



…え、30年前?ガーン



ではでは。