ICHIRO | プロレスカメラマン 大川 昇のブログ

 

 

 

                           イチローのマリナーズ時代、

     年3回メキシコへ出向いていた僕にとっては、メジャーは遠かった。

 

               2011年からニューヨークへ出かけるようになり、

             イチローのヤンキース入りで、急に身近になった。

 

 

 

 

 

 

 

                左バッターボックスのイチローを撮影したくて、

                    ビジター側のベンチの上の席に陣取ったり、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  ライト・イチローを撮影したくて、ライトスタンド前列に陣取ったり。

 

 

 

 

 

 

  ヤンキースタジアムでダルビッシュVsイチローも観ることができたし

(この翌日、ダルビッシュにサインをもらたのは最高の思い出になっている)

 

 

 

 

        イチローのサヨナラホームランも目撃することができた。

 

 

 

 

 

 

 

            HEROインタビュー

 

 

    W.B.MASONの看板前のイチローは絵になったなあ。

 

 

        アレックス・ロドリゲス&イチロー

 

 

             ジーター&イチロー

 

 

 

 

 

 

      2017年、間違いなくカウントダウンの予感に、

 ドジャースタジアムまで足を運び、マーリンズのイチローを観戦した。

 

 

 

 

 

     毎試合準備し、たった1打席の代打での出場の日々。

 

 

 

       なかなか快音は聞かれなくなっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

     この日、イチローを師事するディー・ゴードンは、

        長時間ファンサーンビスしてくれた。

 

 

 

 

       オリックス、ヤンキース、マーリンズ、

マリナーズのユニフォーム姿だけ、生で観戦することができてなかった。

 

 

  MLB開幕戦のユニフォーム姿が、僕にとって最後の生観戦となった。

 

            笑顔の菊池雄星と

 

      このエリアに陣取ったファンの熱量が凄すぎた。

 

      毎日30名ぐらいのファンに対応していました。

 

 

 

 

 

   開幕前の巨人戦では”最後のレーザービーム”も目撃できた。

 

 

 

こんなに近所にいながら、あの空間にいられなかったのは、なんとも”痛恨”

 

仕事から帰宅すると、5回、菊池雄星の一番大事な踏ん張りどころのシーン。

 

         そこからは、イチロー劇場。

 

    有難いことにG+では、試合終了後のあの長時間にわたる、

     東京ドームのイチローファンがいつまでも帰らず、

      イチローを待ち続ける様子を伝えてくれた。

  イチローが再びグランドに現れたあのシーンは一生忘れられない。 

      その後も1時間以上に渡った引退会見。

 

メジャーのしきたりをも変えたスーパースターの姿を観ることができた。

 

 

    翌日、ご来店の常連様は、あの空間にいらっしゃいました。

 

             あー羨ましい!

 

 

          そうだ、メジャーへ行こう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

    昨日の暖かさから一転、今日はまた肌寒けど、街は桜一色。

 

 

 

常連様から頂いた差し入れも春らしくて可愛い。

 

 

”感謝”