デオシャワーマンのブログ -12ページ目

遺伝子治療がもたらす新しい可能性

遺伝子治療とは、遺伝子の異常によって発症する先天的な病気などに対して、正常な遺伝子を体内に送り込むことで細胞の修復を図っていく治療だそうです。

たとえば、がん治療遺伝子ではウイルス製剤を使い抗がん免疫の活性化などの効果が検証中で、さらに効果の高い遺伝子医薬の開発が行われているそうです。

 

しかし、遺伝子治療における研究成果の実用化には、基礎研究から臨床研究へのプロセスの変革が必要不可欠な環境であり、従来のアプローチではその成果に限界が現れ始めています。
その理由は

・製薬メーカーが創薬の仕組みのなか既成概念に縛られている。

・大学におていは基礎研究が実用化に結びつきにくい。

など、今後、TPPなど国際競争力にさらされ、早急な研究手法や組織体制など「新しい枠組み」に対応した関係者の意識変革が遺伝子治療の実用化のカギとなっている。

 

現在、ますます研究スピードが要求され、IT業界で見られたように「世界のどこよりも早く」を実現する技術力&マネジメント力が成否の要となる。

 

そして、もうひとつの要は、各種研究を支える測定機器の進化である。測定機器、測定技術、手法の精度が革新的な向上をはかり、そこから得られたデータが従来の医学で因果関係が解明されなかった作用機序や現象が次々と解明されつつあるのが、今日の遺伝子治療を推進する重要な原動力となっている。

 

遺伝子治療の進化は、もしかしたら全人的な医療への回帰にもっとも近道なのかもしれない。

驚きの30分

以前からカイロプラクティックは知っていましたが、
こんなに効果があるとは驚きの体験でした!!

施術の前に5分程度の問診と首の動きをみていただき
アメリカから輸入されたという胃カメラレントゲンみたいな台の上に立たされると
突然動き出して、いつの間にかベットに!?

腰から順次、背骨の状態をチェックされ
永年、コリが固まっていた背中と腰、そして首が
僅か30分の間に、数回のベットの振動のような装置で途端に痛み喪失。
首から来ていたコリも喪失。
マッサージでもあれほど解放されなかったコリは、私の場合は骨の歪みだったようです。

噛合が全身に与える影響をここ最近、勉強する機会がある中
やはり全身のバランスが、いかに全身の健康状態に大きな影響を与えるかと
再認識した体験でした!!

カイロは背骨のズレを数ミリ単位で矯正してゆき、
歯科は噛合のズレをコンマ以下単位で矯正するらしい。
医学の進歩は、ますます治療からケアそして、予防へと進化していくと実感。



酸化ストレスが新たなステージへ

身体が「酸化」することは「悪」。
「還元」することが「正」という見方が普及しているように感じます。

しかし、私たちの身体はそんな単純なものありません
「陰陽」にみられるように「交感神経と副交感神経」のバランスが
健康と密接な関係を保っています

いいまで「酸化と還元」について単純化され、成否が理解されていた理由のひとつに
酸化ストレスが解明されていなかったことが大きな理由であると感じます

本年7月この課題を解明する第11回酸化ストレス・抗酸化セミナー
酸化ストレス評価法をテーマとして
各分野のエキスパートの最新情報の
講演が開催されます。

生活習慣病・スポーツ・疲労・プラセンタ療法・温熱療法・獣医学・予防歯科など
多角的な視点からアプローチした最新の情報が得られるそうです。

ひとも動物も
快適で幸せな生活を送るために・・・
いよいよ新しい仕組みが始動する気がします


知れば知るほど怖~い歯周病

これまで歯周病対策には、Infection Controlに着目されプラークコントロールとバイオフィルム破壊に重点が置かれているようでした。
しかし、これだけでは実は充分ではなくInflammation Controlが重視されつつあるようです。

この流れは、誤解を恐れずに簡単に述べると
歯周病の全身への影響=リスクの存在が明らかにされつつあるということです。
具体的には、アンジェリーが話題を喚起しましたが、「乳がん発症の左右」と「根幹治療を施した左右」が、統計的に明らかに因果関係があるとのレポートが出ているそうです。

また、歯周病によって産生された炎症性のサイトカインが、結果的に「糖尿病・虚血性心疾患・脳梗塞低体重児早産」などあらゆる疾患の原因や誘発の起因となっているとのこと。

これからますます測定器の制度が向上することによって、口腔環境と全身疾患の関係性は、明らかになっていくようです。
生命の要でもある入口である口腔環境は、まさに生命に重要な影響を与える臓器でもあるとつくづく感じる情報です。

よくよく考えてみれば、野生動物は「食物」を摂取できなくなることがイコール寿命の終焉という世界で生きていることを考えると、人間も例外ではないのでしょう。

お口の健康は、全身のバロメーターとして注意してみてください!!


アベノミクスの行方~医療の転換期か?

アベノミクスの「3本の矢」3番手・・・医療分野
・国際展開を図る官民共同組織の設立、
・iPS
細胞研究に10年間で約1100億円の支援、
・再生医療製品の審査期間の大幅短縮など
・医学研究拠点である国立衛生研究所(NIH
)の日本版の創設など

今後の国内における高齢化や世界的には人口増加と二極化する中で共通するテーマである医療問題を柱に経済成長の軸足を置いたことは、具体的かつ現実的だと感じる。

また、国際展開について医薬品や医療機器だけでなく、医療システムやサービスなどとパッケージにして東南アジアなどの新興国に輸出することは、当然に官民一体となった
国のバックアップが前提となるため、企業も賛同しやすい環境になると感じる。

霞が関のモチベーションを高め、医師会や既存業界も利するなか、新市場を新手法と新規参入を容認するWinWinWinの仕組み作りで、最終的には患者が幸福を享受できる医療が実現する第一歩となる契機となるのではと期待しているの方々も多いのではないだろうか。