2415年、管理されたブレーニャという共同体が舞台。
和風な建築物、植物、美術などが近未来的な良い味を出している。
その一方で、反政府組織のモニカンが政権(政府)に反逆する理由が少し不明確であったり、モニカンの指導者らしい人物「ハンドラー」が一体、何者であるのか、未解明のまま物語が終わってしまうなど残念な部分もある。元はアニメシリーズらしいので、アニメから入った人には既知の内容であるのかもしれない。
しかし、各自の脳の中、神経回路の中から「ハンドラー」にアクセスしているような描写は斬新。飲み物を飲むと、メッセージが伝達されたりと、SF的なガジェットも豊富。黒髪のシャーリーズ・セロンも格好良い。
アクション要素が強いので、ストーリーをあまり重視しない人向けの映画かもしれない。