悪魔の改造人間
人里離れた山奥で人工生命の研究をしているポチョムキン博士から、人造生物の開発に成功したという一報を受けた私は、美人の助手のピーチを車に同乗させて、博士の研究所へ向かった。
しかし嵐のために道に迷い、博士の研究所に着いたのは深夜になってからだった。
こんな時間になってしまった事への気後れで、私たちはためらいがちに研究所のドアをたたいた。
研究所は古い洋館で、ツタが窓を覆い尽くし、どこか不気味な感じだ。
「いらっしゃいませ」
深夜の来訪だったが、すぐに玄関のドアが開いた。
「すみません、こんな夜分になってしまって・・・えっ?」
我々を出迎えたのは世にも恐ろしい異形の生物だった。
なんということだ!なんという・・・。
「博士はもうお休みです。今日はお部屋を準備しましたのでそちらでお休み下さい。
一本足の化け物はそういうと、私たちの反応には目もくれず、二階への階段をピョンピョンと器用にジャンプして行った。
私たちがその後を続くと、2階には長い廊下があり、その脇にずらりと並んだいくつもの部屋が見えた。
一本足の化け物はそのうちの一つの部屋の前に立ち止まり、「こちらです」と我々を案内した。
「お風呂は外に露天風呂がありますのでそちらをお使い下さい。」
そういい残し、奴は去っていった。
「いやだ、ここ気持ち悪いわ」
「いや大丈夫だピーチ、それより先に風呂入ってきたらどうだい?」
私は美人助手のピーチを先に露天風呂にやり、やり残した仕事を片付けるためブリーフケースを広げた。
その時だった。
「キャー!助けて~!」
「どうした、美人助手?な・・・・なんてことだ・・・」
頭だけになった美人助手!いったい何があったんだ?
「どうかしましたか?」
その声に振り向くとそこには
ま、マリオ!すでに改造済みではないか!
そしてマリオの体はラリーに
色が合いすぎて一瞬では分からないが、ヨッシーの頭にラリーの体が
また来てね~
家の子供達、マリオのチョコエッグにハマってます。
キーボード
テレビ専用のパソコンのキーボード。
うちはリビングにあるレグザにPCをつないでいます。
なぜそんなことをするのかといいいますと、ビデオカメラからPCに取り込んだ映像を見るときには、これが大変重宝するのです。
いったんPCにビデオカメラの動画をとりこんでしまうと、その動画はPCでしか再生できないですよね?
(DVDなんかに焼いてDVDプレイヤーで再生するというやりかたもありますけど、面倒くさいです)
そうなるとテレビをパソコンにしちゃえばいいわけです。
さらに普通に使っているPCの他に、もう一台用意してネットワーク組んでしまえば、どちらの映像も自由に見れるようになります。
しかし、このTV専用に準備したワイヤレスキーボードなんですが、テレビから30cm以上離れたら動かないという代物でほとほと困っておりました。
テレビの真下でしか操作できない、これはつらいです。
ソファーに寝ころんでマウスを使うという長年の夢が叶うのはいつの事やら。
(まぁ27Mz帯の製品では最初から無理なんでしょうけどね)
ところが!
知らないうちに世の中はブルートゥース製品がめっちゃ安くなっているではないですか!
ナウ!ドリーム・イズ・カム・ツルー!!
サンワサプライのこの製品、2.4GZのいわゆるブルートゥース帯で通信するので、到達距離10m!
実際はそこまでは届きませんが、お茶の間のソファーまでは余裕で届きます。
しかも、なんとたったの2580円!
いつの間にかジャパネットたかたもびっくりのお値段が実現しているではありませんか。
いやー驚いた。一昔前まではとても手が出なかったのに。
早速購入して取り付けたところ、お茶の間が大変身。
ソファーに寝ころんだままREGZAの大画面でPCを使うという夢が、非常にあっけなく叶いました。
これはおすすめです。