やっぱ我が家最高。

寝てても腰が痛くない。

冬用の毛布を使っているけど、暖かくて気持ちいい。

ベッドフレームはマットレスの厚みに合わせて選んだ。起き上がる時も適切な高さ。

全てがパーフェクト。自画自賛。

マットレスは実際に寝て、一番身体に合いそうなものを選んだ。価格は関係ない。高くても安くても気にしない。

身体全体で支えるから気持ちいい。

掛け布団は最低気温で決める。

昼間は暑くても、夜は少し冷える日がある。なので薄手の物は使わない。

快適な睡眠ライフを過ごせている。

そりゃ病院で15cm以上厚みのあるマットレスは使えないよね。掛け布団も共通の一枚しか出せないよね。我が家みたいに24時間換気で暑さも寒さも和らげる部屋じゃないよね。

妻が愛した部屋で寝具。最高の訳だ。

ちなみに普通は逆だろうけど、ベッドフレームの3倍近い価格のマットレスを使ってます。夫婦で寝転んで、一番気持ちいいのを選択しました。

たぶん我が家で一番贅沢なのは寝具です。

おかげで腰痛も1日で治りました。

ベースの価値観が同じなのは有難い。

ひょっとして妻に教育されているから、価値観が一緒なのかも。



昨日の夜ご飯のメニューはペペロンチーノとサラダ。メニュー聞いて、一部の方に何処が贅沢なのかわからないと疑問に持つかもしれません。

にんにくは青森産、イタリアンパセリを使用。

わかる人にはわかるこの贅沢さ。

退院のご褒美。デザートはイチゴ。

今日のお昼は新玉ねぎとひき肉のパスタ。

普通なら食材費はこっちの方がかかりそうだが、実際は昨夜の方が高い。これが同じパスタ料理でも昼と夜の違い。

今週ご褒美に贅沢するぞと決めているが、それは夜ご飯だけ。モスバーガー食べたいけど我慢。

夜ご飯は蒸ししゃぶ予定。寒ければ鍋に変更。



入院すると日常がいかに幸せか実感します。

それと手術は怖くなかったけど、おそらく次の診療で抜糸だろうけど、そっちが怖い。切開線が確実に骨まで到達してるので深いんですよね。短いとはいえ4cmほど切ってるし。ちょっとした事で開きやすい。かといって1ヶ月放置すると線維芽細胞が糸に絡み付くし。

早く溶けて吸収される糸がスタンダードにならないかな。あれ、強度が弱く、動きがある術野には使えないんです。歯科で使う麻酔針のように進歩しないかな。


ちなみにほとんどの人は知らないと思うけど、歯科の麻酔針は最先端です。数字プラスGという規格で、数字が大きいほど針は細くなりますが、私の見た範囲で34.5Gなんて細いの他科さんで見た事がない。最高に細くて30Gという針がインシュリン注射で見ますが、歯科だと30Gは太いです。特殊な麻酔しか使いません。標準が33G。

歯科と他科ではGと呼ばれるゲージの規格が違うんじゃないかと、同じ医療機器なのに疑うほどです。

ちなみに細いと射つのにある程度のスキルが必要です。力加減が難しい。後輩に指導する時頭を悩ます技術です。


珍しく医療現場のちょっとした話をネタにしました。これくらいなら怒られないでしょう。現場の事は話せない事でいっぱい。



この辺で今回は終わります。

皆さんの1日がいい日でありますように。