おはようございます。
手術から一夜明け、経過は順調を辿っています。
昨夜もなんだかんだ言って就寝したのは24時過ぎ。21時に寝れる人が羨ましい。
昨日の朝ご飯は透析してるからお味噌汁がないのはいいけど、海苔の佃煮が出る予定なのに、無いというミス。ふりかけあって良かった。ご飯の量に対しておかずが少ない訳だ。
それはいいとして、1週間のメニューの内、昨日が一番口に会わなそうだった。なので今日から食事も楽しみです。牛乳をヨーグルトに変えるのはいかがなものかと。あれに糖分入ってるじゃん。血糖値考えたら牛乳の方がいいと思う。
細かいところが気になる嫌な性格が出た。
昨日看護師さんとの話で気になった事。
「○○さんみたいな方が一番ストレスを溜まりやすくて、見てて心配になる」
「そんなふうに見えますか?手術も緊張しなかったし、笑顔でいたつもりですけど」
「普通の方なら感情を表にですけど、○○さんは笑顔で一定だから、周りに気を遣っているんだと、見ててわかります。そんな人が一番ストレス溜めて心配です」
「そんなもんかな。そうかもしれないですね」
看護師さんからのアドバイス?なので、頭に入れました。思い返すと5歳で入院した時から、他に人がいると周りを気にして、それが続いていて身に付いた感じがします。本当は寂しくてならないのに、看護師さんにも愛想を振り撒くような子供でした。
長男だから弟妹に悪い影響を与えてはいけない。
長男だからわがまま言って手間を掛けさせてはならない。
そんな思いで子供時代を過ごし、反抗期でも自分の中で抑えて、個室の中で一人毛布をかぶって嗚咽を外に漏らさないようにしてました。
妻との関係も頼りになる、どんな事があっても大丈夫と気を張っていたし、後輩や部下に対していつでも声を掛けられやすくするよう心掛けてきました。
看護師さんの言うと通り、小さなストレスを澱のように溜まるタイプだったのかもしれません。
もっとも止めるつもりもないけど。
看護師さんの言葉は心に留め、どう向き合い、どう解消するか、今まで以上に考えていきます。
それに感情を表に出すのは苦手なんですよね。
幸か不幸か周りに影響を与えやすい人格なんです。
それでやはり考えていた通り、感じてないけどストレスが溜まっていると改めて判断しました。
解消はチョコレートとお寿司、ご褒美に旅行もいいかもしれません。
昨年は旅行というより目的があって、札幌と仙台に行きましたが、仙台は街の様相に変化があってとはいえ馴染みのある街。それに対して札幌は約35年ぶりという記憶も乏しい街。魚介類を食べなかった事に未練がある。行くなら札幌かな。
これも頭に入れておこう。
こんなところで今朝のブログは終わります。
皆さんに良い1日を。