二十四節気(にじゅうしせっき)は
半月毎の季節の変化を示しているので
9月7日より「白露(はくろ)」にかわります。
処暑(しょしょ)」から数えて15日目頃。
昔の人は、草木に降りた露が
白濁したように見えることを、
夏から秋への交代期の目印としたそうです。
昼間の残暑はまだまだ厳しい時期ですので、
白露という言葉にせめて涼しさを感じとりたいものです。

 

これをさらに約5日おきに分けて、
気象の動きや動植物の変化を知らせる
七十二候(しちじゅうにこう)では
9月12日から5日間は鶺鴒鳴になります。
鶺鴒鳴と書いて、「せきれい なく」と読み、
鶺鴒を知らなくても、チチチチチという
高い鳴き声に聞き覚えがある人は多いはず。
水辺に棲みますが、民家の軒下や石垣にも
巣を作る身近な存在です。
ピンと伸ばした尾を上下に振りながら
ちょこちょこ歩く様子からイシタタキなどの
異名がつけられました。
『古事記』には伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と
伊弉冉尊(いざなみのみこと)が愛を交わす際、
鶺鴒の尾の動きに倣ったというくだりがあり、
「オシエドリ」ともいわれます。

 

「鶺鴒鳴」の時季
いま食べるべき旬の・・・
魚は間八(かんぱち)
野菜はとんぶり   
果物は葡萄(ぶどう)
季節のたのしみは「秋の雲(あきのくも)」
季節の移ろいを感じながら
季節に敏感になりながら
毎日の生活や食を楽しみませんか?

 

そんなこと・・・ムリ~~~
と思ったあなた!
ぜひ健康村へ参加してみては?
みんなで楽しく健康な身体づくりが出来ますよ♪

 

ちなみに健康村っていつどこでだれが開催してるの?
という質問をいただきました。
健康村は興味のある方がお友達3人から
はじめられる健康サークルなんですよ~。
なので日程もメンバーも会場も自由なんです。

 

その立ち上げのお手伝いをするのが
コンシェルジュです。
当支部のエリアは
Akiko Mizukoさんが担当してます♪

 

見学ご希望の方は
倉敷①号村へどうぞ。
9月16日(土) 8:30~開催です。
よろしくお願いいたします~~。