入院余禄 看護師さん | コロナ禍×アラフォー無職×子宮筋腫

コロナ禍×アラフォー無職×子宮筋腫

国民健康保険にお世話になり、膠原病を少々嗜むアラフォーが
2020年10月に子宮筋腫を指摘され
2021年1月に手術を受けるに至った記録。

看護師さん、マジ天使。
本心かどうかはわからないけど
「いつでもナースコールを押してくださいね」
っていう言葉を何人もの看護師さんから聞いたし、
薬をくれとか、うがいをしたいとか
こちらの要望には全部答えてくれた。

患者に寄りそうってこういうことか。
と思たのが、

患者の持ち物にいちいち反応してくれること。
それかわいいね。
とか、
何てキャラでしたっけ?
とか、
本当は興味のない(知識のない)、
患者の趣味に話しを合わせて
会話をしてみたり、
彼女(一部、彼)たちのおかげで
コミュ障なでんと。にとって病院は
すごくやさしい社会だった。

あと、
全員顔採用だよね?
って思うくらい美人さんぞろいだった。
2交代制らしく毎日2人の看護師さんが
「この時間の担当です」って
挨拶に来てくれたんだけど、
来る人来る人みんなかわいいの。
マスク美人も中には混じっていたのかな?

テレビドラマを見ていると、
世の中そんな美人ばかりじゃないよ。
と、悪態をつきたくなるでんと。だけど、
こと病院ものの、看護師の顔に関しては
あながち架空の設定でもないんじゃないかと
思うようになった。


退院後、
「急用じゃないならナースコールばんばん押すな」
的な、看護師さんの愚痴つぶやきを見つけた。
コロナ禍で見舞客がいなくなって、
こまごまとした雑用が
全部降りかかってきて
ストレスが半端ないんだろうな。

スマン。と思いつつも、
現場ではそんなことおくびにも出さずに
笑顔で働き続けてくれている看護師さん、
マジ天使。