サンルーフのウインドリペア
ヘッドロココ が当時好きでしたね。
え~~ 車種は覚えていません![]()
割れだけを見ていたので
全体を見ていませんでした、、、、、
サンルーフ をの割れと聞いてたのですが ???
って感じで サンルーフの飛石?は初めてです。
比較的 キレイに直りやすい割れ形状です。
割れているのがわかります。
いつもは 透明ガラスのウインドリペアなのですが
ガラスがスモークガラスで リペア中の状態がわからない![]()
わかりにくい![]()
しっかりと レジン(接着剤)がスミズミまで入って しっかりと強度を確保できました。
作業用の鏡が写真のような状態でリペアしました![]()
初めてのサンルーフのウインドリペアでした![]()
フューエルリッドのヘコミ
GSなヘコミ
でも昔ほど ワクワクしながら取付できないのは なぜ?
レクサス GS
キレイなお車です。
小さくガッツリヘコンでいます![]()
キズはコンパウンドで消える範囲ですが このヘコミ形状は うまくキズを塗装肌の中に埋め込めるヘコミです。
ツールアクセスはこの穴から、、、、、、 と思って写真を撮りましたが ドアノブのロッドが 支点になってしまい やめました。
通常通り ガラスを下げて
ガラスの隙間よりアクセス。
元通り。
よ~~く見るとキズはありますが 肌の中にうまく入ってしまっているので アラ探しをしない限りわからないと思います。
担当者様に確認いただき
わからんわ~
とOKいただきました。
LFAの依頼来ないかな~~~
雹害リペア
雹ってこんなのみたいです。
35GTR
仕事は県内で作業していますが、他県からのご依頼になります。
福井県の方はあまり聞いた事がないと思いますが
雹害車両です。
全国ではちょこちょこ降っているみたいです。
こちらは先月末に雹にあってしまったみたいです。
ルーフに全部で50箇所ぐらいでしょうか。
その他ボンネット、トランク フェンダー ドア リヤクオーター など 上から側面まで 全面です。
県内の車屋さん、板金屋さんは 9.5割以上は これはデントリペアでは直らないと必ず言うと思います。
本来は デントリペアは雹がもっとも得意とする分野なのです。
トランク ボンネットは
アルミ素材です。
何度も言うようですが
アルミ素材も限度はありますが デントリペアで修理可能です。
ほとんどが骨組みで
ツールアクセスは悪かったです。
クラウンよりはマシです![]()
ルーフも骨組みが最近の日産車の 骨ピッタリで チョット困りました。
本当にカッコイイです。
今日は押せる箇所は全部終わらせて
あとは 引っ張りの部分だけです。
保険屋さんが 35GTRは
NHPC(日産ハイパフォーマンスセンター)でしか ルーフ取替ができないから
取替の見積りはできないんです って言っていますので 困ったもんです![]()
結婚式でした
彼は昔S13シルビアに乗っていて CA18のエンジンに
TD06タービンを装着したフルチューンの車に乗っていました。
結婚式のお話より 皆さんが興味のある話は、、
ハマーのリムジン
大福交通 さんの所有するハマーですね。
今日も運転手は同級生のお友達の彼です。
長いです。
ハンドルは スエ切り すると パワステがイってしまうらしいです![]()
観光バスより曲がらないような、、、
4台分連結。
当然マフラーも恐ろしく長いパイプです。
すばらしいです。
セレブ気分を満喫しました。
ガラスのキズ取り
ガレージ内にいました。
ガラスの割れではなく
キズ取りです。
実はご依頼の多いお仕事です。
マスキングテープ下に見えるような ワイパーゴム自体のガラス全面にあるようなスリキズは ガラスの取替をお勧めしています。
ガラスをミクロンの世界で削っていきます。
適当な物でマネされますと ガラスが歪んで大変なことになりますからね![]()
専用の研磨剤、研磨ディスクで施工しますので 歪みなどは出ません。すべて適正研磨剤量、適正温度、適正水量、適正圧力の下で施工しています。
爪でボリボリ引っかかるような傷は 研磨出来ない事もあります。
少し引っかかるかなぁ、程度が施工可能範囲で対応させていただいております。
HPにも簡単ですが説明していますので
参考に見てください。
クリック
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DIYのウインドリペアはご注意を
ガレージの前になんともいえないオーラを感じて見てみると スゴイ車が止まっています。
パッと見でわかるコンディション![]()
STOUT って言う車名みたいです。
トヨタ車です。
5R エンジンなんて
中整校でも聞いた事ないエンジン。。
フロートが見えるタイプ。
いや~~
今日はいい物みせていただきました。
真ん中にボンドでしっかりと
リペアされています![]()
これで割れの伸びの延長する事もなく、車検も、、、、
って事はあるはずもなく
最悪の状態です![]()
リューターでボンドを削って
かなり芯が深く 奥の方までボンドが、、、、![]()
そして真空引き作業です。
中心の泡状の物が見えるでしょうか。
割れの中の空気が抜けている状態です。
ボンドが一部除去できなかったのか 一本のスジがどうしても入っていかず 超裏技を使ってしっかりと レジン(接着剤)をスミズミまで入れることができました。
くれぐれも適当なウインドリペアはご注意ください。
仕上がりの見栄え、透明度に大きく影響します。
話によると 割れたのは2年以上前。
2年の月日で 雨、雪、など不純物が割れている部分に入りこんでしまいます。
スジが光に反射してしまっていますが 後ろの鏡を外すと まあまあの透明度です。
ウインドリペアは 早めの施工が仕上がりがよくなる傾向があります。
もし不運にも飛石などで割れてしまった場合
割れ部分をビニールテープで塞ぐ事をお勧めします。雨などを防ぐ為です。マスキングテープ、セロハンテープは水を通すのでNGですよ。
視察でご来店
らしいです。
あわら市からのお客様
ランクル
自動車関係のお仕事の方で ご友人とデントリペアは本当に直るのか??
の疑問で 自分のお車を犠牲にして試しにきていただけました。
どうやら デントリペアは直らないと豪語している方がいるとか??
写真が光が反射してしまってわかりにくいですが
わかるでしょうか。
作業中はヘコミが直っていく様子をしっかりと見ていただけたと思います。
このヘコミを板金塗装で直すのも デントリペアで直すのも 車屋さん、お客様の自由ですが
このヘコミ、パールホワイトを板金で直すというのもかなりのリスクはあると思います。
直らない、直せないヘコミもあります。
でも今回のヘコミは
知ってて良かった
デントリペア
だと思います。
喜びと感動をお客様に感じていただけたみたいで 良かったです。
ご視察ありがとうございました![]()
今日のドライブ
今日は家族4人で![]()
大野市よりお越しのお客様
アイ
自分が出入りしていない車屋さんよりご紹介していただいたみたいで
感謝です。
右フロントドア
右リヤクオーターパネル
左リヤドア
左フェンダー
で全部で5箇所
写真は右リヤクオーターです。
場所はヤッカイな位置です。
この部分は3重構造なのです。
穴あけの了解も頂いて降りましたが 何とか隙間よりリペアできました。
板金見積りで一箇所直す価格と 自分が提示した全部直した時のデントリペア見積りが同じ料金だったみたいで すごく喜んで頂けたみたいで 良かったです。
地域的には雹害被害のヘコミで大変な状況なデントリペアマンたちがいます。
こちらは雹害みたいなヘコミのお車です。
小さくいっぱいです。
実際のヘコミ原因は傘でツンツンされたみたいですが
いい雹害の感覚復活になりました。
再来週は正式依頼が来れば
近くの県まで直しに行きます。
その地域でも大変な状況みたいで 廻りまわって自分に話が回ってきました。
以前からカッコイイなぁ と思っていたお車です。
ガレージに入れる時だけでわかった事は アクセルレスポンスがスゴイ![]()
です![]()
パワードバイホンダ。
やっぱりイイね![]()

























































