こんにちは😊
前回は、「注入治療×矯正を組み合わせた診断設計術」のセミナーについてご紹介しました✨
今回は、セミナーでも最初にお話ししたテーマでもある、
「歯科医師に注入治療は必要なのか?」
について、私自身の考えをお伝えしたいと思います😊
「歯科医師が美容をする時代」
そんな言葉を耳にすることがあります。
ですが、私は少し違う考えを持っています。
私が注入治療を学んだ理由は、
美容医療をしたかったからではありません。
もっと患者さんを笑顔にしたい。
その思いからでした。
患者さんは「歯」だけを見ているわけではありません😊
例えば矯正相談で、
「横顔をきれいにしたい。」
「口元をすっきりさせたい。」
「笑った時の印象を良くしたい。」
このようなお悩みを伺うことは少なくありません。
患者さんにとっては、
歯並びも、お顔も、すべてひとつの悩み。
だからこそ、歯だけを診るのではなく、
顔全体を診断する視点が必要だと考えています✨
注入治療は「目的」ではなく「選択肢」のひとつ
ここで誤解していただきたくないことがあります。
私は、
「とりあえずボトックスを打ちましょう。」
「ヒアルロン酸を入れましょう。」
という診療はしたくありません。
まず考えるべきことは、
🔹矯正が必要なのか
🔹補綴で改善できるのか
🔹咬合の問題なのか
🔹筋肉の影響なのか
🔹加齢による軟組織の変化なのか
原因を診断したうえで、
その患者さんに本当に必要な治療を選択する。
その選択肢の一つが注入治療だと思っています😊
歯科医師だからこそできる診断があります🦷
歯科医師は、
✅ 咬合
✅ 歯列
✅ 顎位
✅ 骨格
✅ 咀嚼筋
を日常的に診ています。
この知識は、実は顔貌診断にも大きく関わっています。
だからこそ、
美容だけを学ぶのではなく、
歯科の知識と組み合わせることで、より患者さんにとって価値のある診療につながると考えています。
私が一番大切にしていること🌿
私が診療で一番大切にしているのは、
「何をするか」ではなく、「なぜその治療を選ぶのか」。
治療の引き出しが増えることは大切です。
でも、それ以上に大切なのは、
その患者さんに本当に必要な治療を見極める診断力です。
そのために、これからも歯科と注入治療を別々に考えるのではなく、一つの診断として学び、発信し続けていきたいと思っています😊
🌸次回予告
次回は、
「美しいフェイスラインは何で決まるのか?」
についてお話しします✨
フェイスラインは骨格だけでは決まりません。
筋肉、脂肪、皮膚、そして歯科ならではの視点も含めて、一緒に考えていきたいと思います😊
