アルジネートは季節によって固まる速さが違います。
このブログを書いている時期は春ですが、
特に夏場は気温が高く、
あっという間に固まってしまいます。
初心者の方は、
比較的操作時間の長い、
冬場に練習をした方が良いように思います。
さて、アルジネートを
トレーに盛り付けなければなりません。
トレーにもいろいろな種類があります。
2~4本程度の印象を行う回転トレー。
反対側の犬歯(糸切り歯、八重歯)までを覆う片顎トレー。
そして、上顎か、下顎をすべてとりきる全顎トレー。
歯がある人と無い人では、有歯顎トレーと無歯顎トレーで異なります。
全顎と言っても、人によってそのサイズも変わります。
矯正用の印象だと、歯ぐきの形まで、すべてしっかり出す必要があります。
個人トレーというのもあります。
それらのことを詳しく話をすると
大変な分量になってしまいますが、とにかく奥が深いのです。
うちの医院では、
回転トレーでは粉1杯、
片顎トレーでは粉2杯、
全顎トレーでは粉3杯でやっています。
前、通っていたところでは、できるだけ
アルジネートを使う量を減らそう、と
少なめに練っていましたが、
そういう考え方もあると思います。
個人的な感覚として、
盛付時間の短縮は
一回すくうのに
スパチュラにのせるアルジネートの量を
如何に多くできるか、
がカギのように思います。
そして、トレーのヘリに沿わせるように
置いていきます。
とにかくアルジネートをトレーの上に
置いてしまえば、後は整えるだけですから、
メタボなトレーをダイエットするだけです。
すくうのに時間をかけ過ぎて、
よく失敗していました。
大丈夫、慣れれば必ず
早く、きれいに
盛り付けることができるはずです!!!
とはいえ、
もっと上手なアドバイスのできる方があれば、
募集中です(笑)