アルジネートは水と粉の比率が


大体決まっています。



おおまかには水一目盛に対して、


粉をふわっとすりきり一杯、この比率です。



まず、器に水を入れて、後から粉を入れます。



アルジネートを練ることを


練和(れんわ)と言いますが、


大きく分けて


手練り


練和器を使う二通りがあります。



今の診療室では、


ほとんど練和器に頼っていますが

場所によっては練和器が無いところもあります。


また、往診等では


手練りが必須となってきます。



手練りは非常に難しいです。



できればやりたくありませんが


やらざるを得ないとなったら、


まずラバーボールという器に水を一目盛り入れます。


(型取りの大きさによって、水の量は違うので、

二目盛り、三目盛りのこともあります)



水に対して、粉をふわっとすりきり一杯入れます。

(二杯、三杯のこともあります)



そして、練和開始。


ここからはスピード勝負。



まずはスパチュラというヘラ


粉が水になじみ、

粉が残らないように混ぜ合わせ、馴染ませます。



そして、ラバーボールの壁を利用して

引き伸ばしながら気泡を抜いていきます。。。



最後、壁についたアルジネートを


取り切ってまとめます。



タイムリミットはあっという間です。



言葉にすれば、これだけですが

私は未だにうまくできません( ;∀;)

(うまい人の画像は、


 インターネットで検索できると思います(^_^))



やはり、できれば文明の利器、


練和器に頼りたいと、私は個人的には思います。


練和器なら、


水と粉を入れて器械にかけるだけでいいですので。