NOMADツアーを終えて エイトと亮ちゃんそれぞれの選択 | ふみの部屋~亮ちゃんな毎日~ 錦戸亮くん絶賛応援中

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大好きな錦戸亮くんのことを中心に
気まぐれに更新してます。
亮愛ゆえの偏った思考回路ですがご容赦ください。

 

 

毎日のように今日こそブログを書こうと思って

その時に言いたいことはいっぱい頭の中でグルグルしてて

でも結局うまくまとまらないまま時間が経ってしまいました。

 

実際日々の生活もそれなりに大変で

亮ちゃんごとはなんとかついていって楽しかったけど

それを自分の言葉でまとめるのは難しかった。

 

 

 

・SNS

・NOMADツアー開催

・アルバムNOMAD発売

・N/Aプロジェクト発表

・ライブビューイング

・新曲配信

 

10/1からこれまでを振り返って主な出来事だけでもいっぱいあり過ぎて

亮ちゃんの爆速ぶりにビックリさせられながらも幸せな時間だったな。

 

 

再スタートしてからの進む速さはすごいけど

それだけじゃなくて対応力もすごいんです。

 

想定以上にツアーの申し込みが多くて落選者が多いと

1人でも多く救い上げようと即動いてくれた。

大リハーサル大会・追加・再追加・ライブビューイング

さらにライビュ会場追加まで

超多忙な中で可能な限り頑張ってくれてありがとう。

 

独立して1人で自らが代表として動いているからできたこともあると思う。

(1人といってももちろん多くのスッタフさんの支えがあってこそなのは言うまでもない)

 

 

 

 

 

NOMADツアーが無事大盛況に終わって

私は亮ちゃんのこれまでの選択について改めて考えてます。

 

ここから先は私個人の考えや妄想のようなものですので

そういう前提でお願いします。

 

 

 

 

学校でタッキーに似てると言われて応募したジャニーズ事務所

(そこから振り返るんかいっ!!ってツッコミ聞こえた気がする(笑))

ジュニアとしては順調にエリート街道進んでたけどまだ遊び半分で

その後伸び悩んで大阪でくすぶってる時期に今の関ジャニ∞メンバーと一緒に仕事するようになって

内くんと共にNEWSメンバーに選ばれて先にデビューして

エイトとカケモチして

少し遅れてエイトもデビューして

内くんがいなくなってたった1人のカケモチになって

NEWSと関ジャニ∞と個人の演技仕事を必死に頑張って

考える余裕もなく目の前の仕事をこなすだけで精一杯な日々。

 

ここまでで亮ちゃんが自分の意志で選択したのは

ジャニーズ事務所に応募したことぐらいだったと思う。

 

もちろん仕事をするうえで日々当たり前にいろんな選択はしてるけど

自分の進路に関しては自ら選択したというよりは選ばれてきた側だったと言えると思う。

 

自分の意志で選択したカケモチじゃなかったのに

理不尽に叩かれることも多くて悔しかったな。

他のメンバーなら心配されたり笑って許されることでも亮ちゃんに対しては厳しく感じた。

だから私は今でも亮ちゃんに何かある度に1番に周りの反応を心配してしまう癖がついてしまったのかもしれない。

 

それでも初期の頃にエースとしてグループを引っ張り

エイトの知名度を全国区に引き上げたのは亮ちゃんの力が大きかったことは間違いないと思う。

 

 

 

その後エイト専念を決めたこと

それは亮ちゃんの芸能生活において初めての大きな選択だったんじゃないかな。

 

”関ジャニ∞に居場所を見つけた”

十祭の時に亮ちゃんはそう言ってた。

それは決して嘘じゃなかったよ。

 

亮ちゃんはエイトを愛して

ずっとずっと頑張ってきたよ。

 

 

一方で亮ちゃんは昔から何事にも終わりは来るとも言ってた。

それは一貫しててぶれてない。

 

だからこそその時に後悔しないように全力でやるということ

それをしっかり自分で実践してきたと私は思ってる。

 

亮ちゃん自身、全力で一生懸命取り組んできた自負があるから1人になる覚悟ができたと言ってます。

関ジャニ∞でいる時は関ジャニ∞として全うしてきた。

そのことは否定されたくないし絶対に忘れたくない。

 

 

 

 

 

亮ちゃんがエイトの音楽の方向性としてはバンドをやりたいということ

そして自分たちで楽曲を作りたいということ

それはいつの頃からか言葉の端々から滲み出ていて

だんだん色濃くなっていったのは感じてた。

 

亮ちゃんには自分で思い描く関ジャニ∞の理想像や夢が明確にあったんだと思う。

それがある程度実現できる方向にエイトが進んで行けるのなら今の決断にはならなかったと思う。

 

でも当たり前だけどエイトは亮ちゃんだけのものじゃなくて

メンバーやファンだけのものでもなくて

事務所内における立場も芸能界や社会においての影響力も増して

もっと大きな存在になってる。

 

 

2025年大阪万博

私はエイトの活動がこれを見据えてるのは間違いないと思ってる。

 

それはグループとしてもファンとしてもすごく誇らしく嬉しいことなんですよ。

エイトのこれまでの活動が評価され信頼を得てきたからできることであって

誰にでも簡単にできることじゃない。

 

エイトがプレミアムフライデーの広報に就任した時

私はついに政府の仕事までするようになったんだなと感慨深かったのを思い出す。

 

大阪観光シンボルキャラクター就任は大阪万博に関わる布石の一つでしょう。

大阪サミット関連の仕事や2020年ドバイ万博日本館PR大使就任もそうです。

 

これから2025年大阪万博に向けて大阪や関西を盛り上げていく。

おそらくエイトだけじゃなくジャニーズWESTや今の関西ジュニアも含めて

今後万博関連の仕事や露出がどんどん増えていく。

その中心的な役割をエイトは担っていくことになると思う。

 

そこには政府や多くのスポンサー企業が関わってくる。

同時に事務所の後輩を育てる立場にもなってる。

 

それはすごい期待と責任を背負うことでもあるけど

大きなチャンスでもあるしやりがいのある仕事だと思う。

 

 

だけどそういうグループの大きな流れの中で

亮ちゃんは自分が本当にやりたいこと挑戦したいことと

グループとしての方向性のズレが無視できなくなったということだと思う。

 

自分の言葉で歌を紡ぎたい。

スッキリのインタビューでも言ってましたが

NumeroでもNOMADパンフレットでも亮ちゃんの話は一貫してます。

どんなにグループ活動があっても自分の思い描くものとは違ってしまう。

その気持ちに蓋をして無理をして続けてもいつほころびが出るかもしれない。

決断するなら15周年ライブが終わるこの時期しかなかったんじゃないかな。

 

 

長年エイトを愛して一生懸命頑張ってきて

大きな流れの中でのある意味一つの転換期に

35歳で独立という決断をすること

その選択がグループとしての試練になろうとも

一方的に悪いと非難されるようなことでしょうか?

 

 

エイトで音楽をすること。

そこには仲間がいて

たくさんのタイアップがあって

多くの人に届けるチャンスがあって

大きな可能性がいっぱいある。

だけどある種の制約もある。

 

独立して1人で音楽をすること。

孤独で何の後ろ盾も保証もないけど自分の思い描くものを作れる。

 

 

もちろん音楽だけのことではなくて

グループを続けながら夢を実現すること

独立して1人で新たな挑戦をすること

どちらも簡単なことではなくて両方相当な覚悟が必要です。

 

1人1人が人生を考えた結果の選択であって

どちらが良いとか悪いとかの問題ではない。

誰も間違ってない。

 

 

5人はそれぞれが自分の意志でグループを続けることを選んだ。

すばるくんに続いて亮ちゃんも独立を選んだことで

グループとして大きな試練だったことは間違いなくて

それでも5人が前向きに乗り越えていってくれることに感謝してます。

 

 

亮ちゃんはNumeroやパンフレットで過去を後悔することも否定することも全くないと言ってます。

今の自分の存在、経験値、キャリアがあるのは20年以上在籍していたジャニーズ事務所のおかげだともハッキリ言ってます。

 

独立以降にこうした形で感謝を表すことはあっても

エイトやメンバーの名前を出すことはしてません。

それは脱退した側としての配慮からだと思う。

 

 

 

エイターさんの中にもいろんな思いはあるのはわかるつもり。

 

亮ちゃんの独立で亮ちゃんが大変なのは覚悟の上のことだとして

他メンバーがものすごく大変な思いをしてるのはたとえ本人の選択だとしても複雑にはなりますよね。

寂しさ切なさ悔しさいろいろあって当たり前だと思う。

 

だけど私は錦戸亮くんのファンなのでどうやっても立ち位置が違う。

同じようにいろんな思いは抱えていても埋められない差があると思う。

 

それでも相手側の立場に立って考えてみようとする気持ちは大事なんじゃないかな。

 

実は私自身エイトのことは好きで応援すると言ってたのに

もしかしたらもう無理かもってなったことがありました。

 

エイトを見ていて複雑になることもあるけど

それは気持ちの問題だから前向きに捉えようとしてました。

脱退側のファンとして受け入れなきゃなと思ってました。


でもどうしても受け入れられなかったことが1つだけあったんです。

(エイトの活動に対してではなく、個人的に引っかかることが一つだけあったということです)

 

そんな時期に亮ちゃんのツイートを見ました。

亮ちゃんはTwitterの怖さを感じてました。

その中のこの部分

”傷付けるつもりは微塵もないのに受け手によって変わっちゃう”

 

ああ、そうなんだよ。

 

亮ちゃんもエイトも傷付けるつもりなんてないんだよ。

亮ちゃんの活動で傷付くエイターさんがいるように

私も勝手に傷付いてるんだ。

 

傷付いてしまったことは消えなくても

なるべく相手側に立って考えてみよう。

もし自分が傷付いてしまっても

できるだけ相手側を傷付けないようにしよう。

 

亮ちゃんの心の痛みを感じるとともに

それまで以上に自分でそう思うようになりました。

 

 

そして、ある歌番組でエイトを見た時に素直に感動した自分がいて

(私はエイトの出る番組は今まで通り見てます)

エイトも亮ちゃんもこれからいろんなことがあったとしても

音楽を続けていたらいつか遠い未来に繋がる日がくるかもなんて思ったりもしました。

立場が変わってもパフォーマンスで気持ちを変えられることもあるんじゃないかとも思いました。

 

私がどうしても受け入れられなかったただ1つのことは私自身の問題であって

でもそのこととエイトのことは別だと考えられるようになったんです。

 

 

 

 

エイターさんで亮ちゃんのことを応援してくださってる方には感謝の気持ちでいっぱいです。

 

応援はできないという方に対しては仕方ないと思ってます。

でも悪意で捻じ曲げられたことを鵜呑みにはしないでほしい。

応援はできなくても少しでも理解しようとしてくれたら充分嬉しいです。

 

 

私は亮ちゃんファンなので亮ちゃんが1番大好きで

亮ちゃんが誤解されたり非難されたら悲しくて悔しくて擁護や反論もしたくなるけど

自分がされて嫌なことを人にはしないようにと思ってる。

 

みんなそれぞれ自分の大好きな人を追いかけて

楽しくファンを続けられるといいですね。

 

そして何かの機会に亮ちゃんの作り出す音楽や

この先きっとあるであろう演技に

少しでも触れてもらえたら嬉しいです。





エイトもすばるくんも亮ちゃんも

みんな自分で選択した人生を一生懸命生きてる。

シンプルにそれだけ。


それぞれの未来に可能性はいくらでもある。

ファンとしその未来を一緒に見ていきたい。


エイトはやろうと思えば今すぐドームツアーできるよ。>大倉くん

 


 

 




これからもエイトを続ける5人にありがとう。


そして亮ちゃん

長い間エイトを頑張ってくれてありがとう。

すぐに活動を始めてくれて

新しい世界を見せてくれてありがとう。


ファンだから当たり前なのかもしれないけど

私は亮ちゃんのことが好きなだけでなく

亮ちゃんの作り出すものも大好きです。


どこにいようと亮ちゃんは亮ちゃんです。

私はこれからもずっと応援していきます。