【必修・生理】歯根膜と関係する反射は?(103A59) | 歯科医師国家試験 臨床問題を熱く語るブログ

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とりあえずけやき坂のイルミネーション行ってみた(笑)

これdentalkokushiが自分で撮ったやつですよー。

誰かの画像をパクったわけではないです(笑)

特別な設定しなくてもこういう写真とれるんだよね。

さすがiPhone13ProMax。

 

予想よりも人いなかったですね・・・

でも僕も含めて皆さん頑張って撮影してました。

 

 

 

六本木ヒルズもこの角度で撮影するとちょっと違った感じに見えますね。

他にも良い写真たくさんあるんだけど、イルミネーション紹介ブログではないので載せませんw

スパルタゼミ受講生で興味がある方は言ってください。

 

 

さて、103A59です。

この問題って結構質問が多いんですよね。

今回ブログで少し解説してみます。

 

dentalkokushi的な解説はこんな感じになります。

 

世の中には簡単なことを難しく教える天才っているんですよねw

ポンコツ講師に関わってしまって時間とお金を無駄にしている方が多いですけど、103A59って難しそうに見えますが簡単なことしか聞いてませんよ。

 

つまりこういうことですよね。

 

あと、これ↓わかってますか?

微妙な方が多いです!

特に長期化している方はこういう基本が全然説明できないことがほとんどです。

 

 

下顎張反射って、閉口反射でもあるし、伸張反射でもあるんですよね。

これも意識しましょう。

つまりこんな感じです↓

 

あと下顎張反射と臨床的な関係も確認しておいてください!

義歯の問題でも出題できます。

 

 

今日の範囲は下記動画(しゃべりまくり気になる過去問Part3)でも説明していますので復習用にご覧ください。

スパルタゼミ受講生の方は受講生限定動画で反射を解説している動画がありますので、そちらもご覧ください。

 

開口反射と閉口反射の全体像10:39 

110C74(伸張反射、下顎張反射、膝蓋腱反射)11:50 

下顎安静位と下顎張反射、咬合高径の関係14:45 

113A19(筋紡錘の運動神経)15:34