113回歯科医師国家試験合格体験記その4(岡山大学:現役合格) | 歯科医師国家試験 臨床問題を熱く語るブログ

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113回歯科医師国家試験合格体験記その4

 

dentalkokushiより

今回の合格体験記は岡山大学出身で見事に現役合格されたりんごさんです!

 

私も国立大学出身ですので、状況は理解しているつもりですが、6年生の臨床実習との両立はまあ一応課題だと思います。

でも、臨床実習をやりながら国試勉強をした方が効率が良くなることもありますからね。

現行のシステムが悪いとは思いません。

(僕自身は臨床実習と並行して過去問を解いていました)

 

国公立大学の平均合格率は私立大学の平均値よりも例年高いわけですが、この結果は臨床実習の影響もあると思いますので、国公立大学の方は臨床実習を上手に活用して国試勉強を進めていかれるとよいと思います。

 

 

ハンドルネーム:りんご

出身大学:岡山大学

受験した国試:113回(現役合格)

 

1 はじめに
私は113回歯科医師国家試験に現役で合格した、岡山大学のりんごと申します。


国立生の中には、臨床実習が忙しく国試勉強が思うように進んでいない方もいらっしゃるのではないかと思います。
国試勉強に関しては、こうしておけばよかった…と反省する部分も大いにあるため、そういう点も踏まえてこれからの受験生の一助になればと思います。


2. このブログやスパルタ動画セミナーを知ったきっかけや重要性について
私は、5年の夏に受けたCBTで勉強時間を割いた割には点数が取れず、要領が悪いのか、勉強の仕方が間違っているのか…と悩んでいました。

そんな時に、友人からdentalkokushi先生のブログと動画を教えてもらい、自分は細かい内容に気を取られてドーナツの真ん中が抜けていたのだと気がつきました。

最初に無料カウンセリングを受けたのは5年の終わりごろだったと思います。

その時、dentalkokushi先生にインプラントの口頭試問を受けたのですが、全くわからず目を白黒させたのを覚えています。

このままでは国試に受からない…と焦ると同時にこの先生についていこう、と決めました。

どこの国立大学でもだいたいそうだと思いますが、岡山大学は6年生の9月末まで臨床実習がありますので、臨床実習と並行してdentalkokushi先生の受講生限定動画を見たり、LINEでの質問対応をして頂きました。

 

最初のうちは何が重要ななのかもわからず闇雲に質問していましたが、dentalkokushi先生に何度も「その知識本当に必要ですか?」「(その知識は)いりません」と言われるうちに、段々と要点をつかんでいったように思います。

自分でまとめノートを作ろうとした時もありましたが、dentalkokushi先生の受講生限定動画を何度も視聴して要点を押さえた方がずっと理解が深まりました。目で見て音声で聴けるので、理解も記憶も定着しやすいです。


3. 自分の状況や周囲との関係性について
主に臨床実習が終わってから(10月以降)の勉強についてです。


卒試期間〜国試二週間前までは、主に大学で友人と共に勉強していました。

ありがたいことに、私の友人は私よりずっと優秀だったため、勉強を教えてもらったり、またネガティブに引きずられそうになった時励ましてもらったり、と沢山助けてもらいました。

直前期は知識のおさらいとdentalkokushi先生の配信動画の見直しがメインだったため、一人で勉強することが多かったです。


一人で勉強する方が向いている人もいると思いますので、必ず誰かと一緒に勉強しなければいけないとは思いません。

ただ、何ヶ月も毎日一人で勉強すると、どこかのタイミングで心が折れてしまうと思うので適度に人と会うことをおすすめします。

大学の同級生は予備校の直前講習を受けている人もいましたが、残された時間と金銭面を考慮して受講しませんでした。

周りと違う行動をとることに不安もありましたが、dentalkokushi先生についていくと決めていたのでそういう意味でも方向性がぶれないようにしました。



4. 勉強に使用していた教材や心掛けていたこと 
・dentalkokushi先生のYouTube公開動画、受講生限定動画
・dentalkokushi先生の衛生パーフェクト問題集(112回、113回向けの2年分)
・実践
・NEW TEXT
・麻布、DES 2社の模試
・歯科国試パーフェクトマスター(医歯薬出版)各巻
・公衆衛生がみえる
・くすりがみえる vol.1~3
・自作の単語帳

過去問は直近10年分のみを3周くらいしました。

参考書は、主に歯科国試パーフェクトマスターを使用していました。

ニューテキストと実践は内容が連動しているので、パーフェクトマスターに載っていない内容をニューテキストで補う形で使用していました。

衛生は「公衆衛生がみえる」「衛生系パーフェクト問題集」で勉強しました。

衛生に関しては、dentalkokushi先生のパーフェクト問題集があったので、過去問はあまり使っていません。

「薬がみえる」は辞書として使ったり、苦手な内容を重点的に勉強する時に使ったりしていました。

この本は薬理的な話についてだけでなく、基礎系を含むさまざまな知識がイラストでまとまっているので、目を通すだけでもかなり勉強になりました。

 

自作の単語帳は友人が作っているのを見て真似しました。ノートよりも見直ししやすく、記憶が定着しやすかったです。

国試勉強を振り返ってみて、主に二つ反省点があります。
一つ目は、最初に実践を解いたときの勉強方法です。正誤だけでなく参考書や教科書で選択肢の精査をすべきでした。
臨床実習と並行して解いていたので、とにかく量をこなすことしか頭にありませんでした。結果、解いた後にあまり頭に残らなかったのでもったいないことをしたなーと思います。


もう一つは、自己分析の甘さです。

成績ハガキの画像を見て頂くとおわかりのとおり、国試の結果はB領域の点数が伸び悩んでいました。

模試の復習を行うときに、各問題の精査だけでなく、領域別の得点や偏差値も参考に、どの教科を重点的に勉強するかを考えればよかったなーと思いました。


5. 国試終了後から合否の発表まで
国試が終わったあと、予備校の採点サービスの結果が思わしくなかったことや、試験疲れで体調を崩しました。

 

国試後に卒業旅行等の予定がない人、合格しているという自信がある人、メンタルが強い人以外は予備校の採点サービスを軽率に利用しないことをおすすめします。あれは心臓に悪い。
あと、私のように合否が全くわからない人は、落ちた場合と受かった場合両方の準備をしておくことをおすすめします。


6. 最後に
私は要領が悪く、決して頭の良い学生ではありませんでしたが、方向性を修正できたおかげでなんとか合格を掴み取ることができました。


dentalkokushi先生がブログや動画でおっしゃっていますが、合格の仕方は人それぞれです!

早めに方向性を定めて自分の信じた道を突き進んでください。


最後に、応援してくださった家族、友人、大学の先生、dentalkokushi先生、本当にありがとうございました。