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でんたくんのブログ

ゴルフとグルメが大好きなアラフォーです。
瀬戸内海沿岸に生息しています。

~今日の教え~



遠心力を感じてみよう!!



クラブの形状の特性として、


ヘッドが重いので、トップの位置からクラブが降りてくる際に遠心力が働きます。


そうするとヘッドが少し前にふくらんで降りてきます。


ワッグルするとわかるそうです。



   先生っパー


   ワッグルがうまくできないのです。。



ボールを遠くに飛ばすには、遠心力を味方にするのです。


そのために、


体とクラブは反対方向に常にひっぱりあうのです。



イメージとしては・・・


円盤投げの選手の体と円盤の動きは反対方向にひっぱりあう。




・・・こんな感じ??








ゴルフの場合、


打つ瞬間に背中とおしりを後ろに引くと、遠心力とのバランスがとりやすい。


プロのスイング解析を見ると、


インパクトの瞬間は、姿勢が猫背に見えます。



私のスイングは、インパクトの瞬間に前につんのめるクセがあります。


インパクトのときに遠心力につられて体が起き上がるのです。



・・・こんな感じ??







左前に体ごとつっこんでいってるように見えます(iДi)




~今日のドリル~




トップであごとくっついた左肩を、ダウンスイングではがすイメージで振ってみる。


インパクトの瞬間に猫背になる。




この感触は実感しにくいな~。。




よっし、イメージしながら打ってみよう。




いっち、に~(それ、猫背!)、さ~ん。。




あらあら、どうしたことでしょう。


えらく力が入ってきたようですね。


スライスをして球筋が怪しくなってきました。。


☆☆上半身の力は抜いてちょうだいね☆☆








朝いちのドライバーはうんと緊張する。。


ちょろったらどうしよう・・・なんて考える。


でも、残念ながら、ちょろるのも慣れっこだったりするしょぼん






そんな時、先生はどうされているんだろう??




練習場での最後の1球を、


今日最初の1Hでのドライバーとしっかりイメージして打つ。





このとき、’朝いち’としっかり緊張して打つそうです。


そうすると、1Hのショットが2H目で打つようなイメージになり、こなれてくるそうです。




先生でも大事な試合のときは手が震えるくらい緊張されるそうです。


さすがアスリートな世界だなぁ。








アップルちゃんでスイングを撮影してもらいました(^▽^;)

このスイングが今後、どう成長するのでしょう??

誠にはずかしながら、のっけてみました(///∇//)



これでもね。。

先生に昨年9月から習い始めて、ずいぶん改善したんです(・・。)ゞ

以前はね。スイング中、頭が上・下・右・左に忙しく動き回っていたんです。

それゆえ、まったくボールが空中に上がらなかったんです。

風の抵抗をまったく受けることのない地を這うショットです。

ははは(;^ω^A



先生からのアドバイス



スイングにはイメージが重要です。



1.打つ前


  ボールをどこに運びたいかをイメージしよう。


  イメージした方向にアドレスします。




2.打つ時


  クラブヘッドをどこにあげるかイメージ しよう。


  そして、そこにヘッドを上げることだけに集中しよう。


   


3.打った後


  打ち終わったら、次をどうやって打つかイメージしよう。


  うまくいっても、いかなくても。。




  師範代曰く、


  失敗を忘れることに集中する。




イメージしてないな~(ノ゚ο゚)ノ


たしかに、物事をするときは事前に段取りを考えるかも。。


進行方向をイメージせずに場当たりでやるとうまくいかないよな~。。