かなり遅くなりましたが
あけましておめでとうございます

新年早々に、事件、事故、そして災害と不安が続く状況ですが、
2024年がいい年になるように、今年もよろしくお願いいたします。

そんな新年最初のブログは3月16日のダイヤ改正で引退が決まったあの車両です。

鶴見線205系
3両編成で全て中間車を改造した先頭車がいます。


先頭車化改造された車両は1100番台を名乗ります。

鶴見線205系の特徴といえば
扇町・大川・海芝浦方の先頭車のドアが大窓になってること。
これは6ドア車の導入で余剰となった埼京線の車両を組み込んだ事に由来します。



一方で鶴見方2両は山手線からの転属車両でドアは小窓です。
2号車のモハ車は現存する最後の0番台モハで写真のモハ41は現存する貴重な2桁台の車両です。

弁天橋の車両基地
205系に混じって南武支線に転属したE127系もいます。

そして奥には鶴見線の新型車両E131系がいました。
2023年12月24日から鶴見線E131系がデビュー

2024年3月16日までに全て置き換えられ
合わせてワンマン運転が始まる事が決まりました。

鶴見線と以前紹介した南武支線の205系
首都圏を走る最後の205系にぜひ乗りに来てみては?